自由という束縛
こんにちは、こういちです。試験勉強と雪で遊んでいたせいで更新していませんでした。試験は、残り4つです。折り返しといったところです。手応えは微妙です。単位は取れていることは確実なのですが、今回の僕の目標はGPAを稼ぐことなので、悪くともBは欲しいところです。欲を言えば、全ての科目でAまたは、Sがほしいです。次は明後日なので、明日はまた図書館に籠ります。
そして、雪。とても印象的です。これほど雪が積もっていくのをみたことがありません。昨日は本気で遊びました。大学の図書館がいつもより5時間早く閉まったので、それから雪遊びがスタート。静まり返った大学内で一通り騒いだ後、近くの公園で雪だるまを作りました。とても楽しかった。こんな時ばかりは勉強だのテストだの言ってられませんね。
そして、久しぶりにぐっすり眠った今日です。テストが二つあったのですが、なんだか虚無感が襲ってきました。やらなければいけないことはわかっていたのですが、やる気にならない。周期的にやってくるあれです。どんなに調子がよくとも、すぐに「それ」がやってくる。そして元気な時に思い出し、また「それ」になる。こんな感じで、男の僕にもなんだか、周期的にやってくる気分の波を感じます。少し調べると、これには生物学的なもっともらしい理由がつけられていました。
僕自身この感覚を認めたのは、つい最近です。しかし、これまでも、この感覚はありました。当時は、ただの思い込みだと思っていました。今では、それこそ思い込みだったと思います。
大学生として、これだけストレスが少ない生活を毎日過ごしているのに、こんな気持ちになる。これまでもこういう周期があったのかもしれませが、疲れすぎて気づかなかったり、そんなこといっても周りの大人は皆聞いてくれなかったので、根性論で片付けていました。もちろん根性論の恩恵は大きかったです。特に受験です。センター試験や各大学の試験の期日は決まっています。だから時間がない。そう、休んでいる暇はない。この理屈で十分に休まないまま、いつも中途半端で過ごしていた気がします。
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