思索ノート①未来文明史論2023のために
#未来のためにできること
絶望した!
ふくしまの未来について何も書けないことに、
絶望した!
▼所感:とても難しいテーマです。
以前,#未来文明史論 というタイトルで,小論文を書いていました。今も連載を続けてみたいと思っています。
わたしの故郷である福島県の生活はまぁまぁ幸せです。
ここが最良かどうか分かりません。どこに出かけても再び帰ってくる場所が故郷だと思います。
ただし、#東日本大震災 以降,世間の風が厳しいこと、他県では味わえない苦悩もあります。処理水のこと,放射線度の値など,気をつけて生きています。
▼自己紹介:
私の生まれは山形県。小中高学校は福島県郡山市で育ちました。
18歳から上京して進学,就職で20年以上も東京都23区住まいでした。福島県にも関われる公務に就けたのですが,病気療養のため帰郷,現在に至ります。
私の人生は,自宅の火災で全焼し祖父を亡くしたり,震災で自宅が半壊したり,令和元年の台風で自宅が水没して全壊したり,波乱万丈でした。
元ツィッター、Xにもポストしております。
https://x.com/ofkmtarya21gdjk/
@ofKmTaRYA21gDjK
こちらもよろしくお願いします。
▼構想メモ: #未来のためにできること
①自分ひとりでできるのは無駄使いしないこと?
②失われた自然を取り戻す提言すればいいのかしら?
③他の人ができない経験を書く。福島県での生活を書くこと?
オリジナリティとは「私のありのままを書くこと」だと思います。
普通な日々から,#未来のためにできること SDGsな思考ができるのでしょうか?
▼次の構想メモ: #私なりのSDGsについて
①について、ゴミを増やさない、電気を節約すことなど、SDGsな生活を送っています。
②について、これ以上、人間が発展を求めて「新しいこと」を始めないことだと思います。消極的な考え方です。人間という存在自体が地球にとって害悪だから。そもそもエコロジーの思想と活動に懐疑的です。
③について、震災以降の12年間の生活をnoteで書きたい。苦しい日々もあったけれども、生き残れたことを中心に楽しい日々でもありました。
福島県は地域差が激しいところ。原発がある場所・福島県浜通り地方と、私が住んでいる内陸の中通り地方との違い。
家が半壊したこと。余震が怖かった避難生活。
都内住みの時、福島原発を揶揄されて #フクシマ と差別,からかわれたこと。
原発問題と福島の課題を、ニッポン全体いや世界の問題と思われていないこと。
12年間の復興の日々を「税金の無駄遣い」と言われて、陰で泣いた夜。
▼3つめの構想メモ:
ここで「書けること」と「書けないこと」がある。
この辺で,今日は終わりにします。
今日2023/09/01 #防災の日 ですね,
何ができるのか考えたい1日です。