亀仁

ことばのちから  情報を整理し、考えをまとめる

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最近の記事

負のスパイラル

アメリカが利上げをする。インフレを抑制するため。債務国では金利上昇により、支払額が増える。デフォルトになる。自国通貨安でモノの値段が上がる。輸出品も値上がりする。輸入するアメリカはインフレとなる。 そして、世界不況となる。

    • 干ばつ

      ヨーロッパで深刻な干ばつにより、農作物に悪影響。世界的な食糧危機になる。また、ヨーロッパでは電力価格も高騰している。 消費者マインドは?

      • マインドの変化

        中国国内で不動産に対する考え方が変わった。意識が変わった。マインドが変わった。 投資は投資家達の期待によって増えていく。投資マインドが変わった今、波が引くように中国経済は低迷していくだろう。

        • 景気後退懸念

          NYダウ急落、終値1008ドル安…FRB議長の利上げ継続発言受け景気後退を懸念

          ヨーロッパで深刻な干ばつ

          過去500年で最悪となるおそれ

          ヨーロッパで深刻な干ばつ

          アメリカのインフレ

          物価高騰により、アメリカではレストランの閉店が増加している。

          アメリカのインフレ

          中国不動産バブル崩壊

          中国の不動産バブルが崩壊した。 地方銀行発の金融不安も起こりえる。 不動産に代わる成長産業は見当たらない。

          中国不動産バブル崩壊

          世界恐慌

          スリランカのようにデモや混乱、景気後退に陥る新興国が増える。投資資金が新興国から逃げ出し、利上げを続けるアメリカドルに流れ込む。新興国から経済が回らなくなり、世界的な景気後退、世界恐慌になる。

          世界恐慌

          スリランカ

          スリランカのラジャパクサ大統領が辞任。新型コロナの影響で主要産業の観光業が大打撃を受けた。そこに、ロシアによるウクライナ侵攻による物価高騰。一帯一路の中国への債務不履行。市民のデモが大統領公邸に乱入した。 辞意を表明したあとも混乱はつづいている。

          スリランカ

          0.75

          FOMCは0.75ポイントの利上げを決めた。通常の3倍の利上げ幅で、27年振りの利上げ幅。 消費者物価指数やインフレ率を反映した。

          行動

          行動しよう。結果は行動に付いてくる。

          2.9%

          22年の世界経済成長率予想 1月4.1%→4月3.2%→今回2.9%へと下方修正

          0.5%

          オーストラリア準備銀行(中央銀行)は7日の理事会で、政策金利を0.5%引き上げ、年0.85%にすると発表した。

          133円

          1ドル133円をつけた。世界的なインフレ傾向を背景に世界の中央銀行が金融引き締めを急ぐ一方、日銀は大規模な金融緩和を続ける姿勢を崩していない。世界と日本の金融政策の方向性の違いが意識され、円安・ドル高が進んでいる。

          フレームワーク

          G7の会合が始まる。エネルギーの脱ロシア化が話し合われる。 先日バイデン米大統領が来日し、QUADの話し合いが行われたり、IPEFの発足が発表されたりした。 ブロック経済からフレームワークに 呼び方は変わっていても、過去と同じことを繰り返しているのではないか。だとしたら、その後の展開が進む先は戦争だ。

          フレームワーク

          非常時

          今は、常時か非常時か。非常時が常態化しているのか。 だとしたら、通常とは違った動きをする。通常とは違った戦略が必要になる。いや、むしろ、基本的な戦略がより重要となる。

          非常時