福袋から見る顧客心理
初売りのショッピングモールに通う日々です。
亀井です。
お正月商戦ということで、昨日福袋を勧めてくれた店員さんが今日もいます。
今どきのアパレルにしては珍しく、中身が全く分からない、にして価格帯は1〜3万円の福袋が目玉商品。
高い。リスキー。
亀井がうーんと迷っていると、店員さんがすすすっと近寄ってくる。
わりと歳が近そうでにこやかな話しかけやすいタイプだったので、そっと聞いてみることにする。
「これって中身の写真とかないんですかね?」
すると、店員さんから衝撃の一言。
「中は見れないんですよ〜。でも触れますんで!!!」
...触れる?!?!?!
「触ってみて固いなって思ったら、バッグとか入ってるかもなんで!」
五感で選ぶ福袋、触感が肝。
服屋じゃないんか。
クスクス笑いが止まらないまま、「また来ます」と言って立ち去りました。
思うに、福袋は
「わー、このブランドの服ほしー、でも選ぶの迷っちゃう😅あ!福袋がある!いろいろ入ってるじゃん♫よし、これ買おーお!」
という人向けなプロダクトではないかと思うんですね。
いや、ディスってるとかそういうのではなく。
私がそうなので。
原愛梨さんという福岡出身の書道アーティストの方の作品です。
各方面でご活躍されているそう。
生年月日を見たら同い年で「自分も頑張らなければ、、!」とブルブル奮い立ちました。
ツイッターリンク貼ろうと思ったけど貼れなかった。
書道パフォーマンスは見ていてとてもワクワクしますね。
普通に文字を書くと思ったらネズミ!ネコ!というびっくりがお客さんの中からダイレクトに反応があり、それもまた面白かったです。
読んでいただきありがとうございました。 もし、サポートいただけましたら、亀井はホットヨガに通いまくり、仕事をがんばってパフォーマンスの質も向上すると思います。 よろしくお願いいたします。