トップの成長が終われば、組織の成長が止まる。
こんにちは、かんばらです。
写真は大学3年生?ですかね。w
社会に文句ありますみたいな顔で懐かしい。(すみません、どうでもいいですね。)
めちゃめちゃ久しぶりにnote書いてます。
ちなみにコンテンツマーケティング用の記事を日々量産するために一生懸命文字を打ちまくって、コンテンツ考えてって仕事はずっとやってます。
文字起こしのツール活用とかも機会があれば記事にできればと思います。
さて今日で5月が終わりますね。(書きながら日をまたぎますねw)
1日が本当に一瞬で終わります。そしてやらなきゃいけないことは山積みで作業タスクだけで終わる日ってのもあり、生産性をあげることとインプットの時間を確保することに集中しないとアップデートの機会がなくなり「まじでやべぇ」ってなってます。
「まじで人生はあっという間に終わりますね。」って頭の中のかんばらくんが叫んでます。
もともとそんなにタスクをこなせるような有能な脳みそを持ち合わせていなかったので、前職の採用業務で複数タスクをこなすことで少しだけ鍛えられたTODO処理能力が今になって本当に活きてます。(ありがたい)
2020年の3月末に正式にネクスウェイを退職して2ヶ月。
3ヶ月ごとの評価を上司からしてもらえていた状況から、社会の評価という誰かが決めた指標ではない日々との戦いが始まりました。(当たり前ですが)市場はめちゃめちゃシビアです。
だけどそれがまた刺激的で!
楽しみながら目の前の仕事に向き合ってます。立場上、雇用されているわけではないので良くも悪くも自分で評価をし、常に何を目指しているのか?という自問自答の中で生きてます。
「まぁこれでいいか」
なんて思えばそれで試合終了です。成長STOP。
「本当にこれでいいのか?」
「いやいや目指しているものはもっとこんなものだ」
「ここに到達するためにはまだまだこんなに差がある」
「そこを埋めるためにどんなことをするべきなのか?」
こんな心の声のやりとりをずっとしています。
仕方がない、だれも自分のために評価をしてくれないし、そんな優しい人は周りにいません。誰かがマネージメントしてくれるなんて概念は存在しない。100%セルフモチベートです。そして厳しくも市場がその回答をもってきてくれます。
「まだまだ足りねぇよ!」って。
辛そうに見えるのかもしれないですが、毎日がカオスで楽しい。
仕組み化0のカオスから仕組みを作りあげていく。一個一個ルールを作っていく。そんなことをしていると思うことがあります。
組織のトップが何を目指し、日々どんな行動をしているかでどこに向かうかが決まり、どこまでいけるかが決まる。
孫正義さんの『志高く』の中で、「夢はできる限り大きい方がいい」とあったのを思い出しました。その大きい夢の中で〇〇%の着地が最後の死ぬときの着地点だとすれば、どんな夢を持つかで人生の概ねは決まると。
これは組織にも当てはまるなぁと日々感じています。
どこにどんなゴールを置くかで組織の当たり前が決まり、そこで働くメンバーはそんなトップの姿を見ています。生半可になれば、組織の成長はそれまで。
個人の成長が組織の成長を底上げするとすれば、めちゃめちゃ自分に厳しくなれるんですよね。(ただの強がりかもしれませんが、もはや自分がわかりませんw)
昔から志が高い人間ではなかったはずなのになんでこんな頑張れるのか、なんて本当にわからない。でもなんか楽しんで人生謳歌できてます。暗闇の中で光が刺す瞬間をみたいと思えている。言語化能力0ですが、日々壁に1000回くらいぶつかりながらも前に前に進めています。
壁にぶつかりながらもぶつかった回数分のヒントが落ちてくる。そんなヒントを頼りに市場にフィットさせる。前職で学んだ現場起点というものを本当に体感して理解できているような気がします。
またどこかで見返せればいいなと思いながら書きなぐってますが引き続き頑張ります。明日からも壁にぶつかり続けたろう!!
“あたりまえ”を再定義し、 意思決定を豊かにすることで世の中の在りようを変える