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弁護士論

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弁護士はいかにあるべきか。思索のまとめです。
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2024年1月の記事一覧

2023年の成果

2023年の成果

【以下は個人的なメモです】

今年は、個人的に弁護士としての私なりの「絶頂」の年だったと思います。

理由の一つは、以下の三つの裁判で東京高裁で一審をひっくり返し全面勝訴ということを成し遂げたからです(控訴の認容率は2割程度とされています)。

・有田芳生vs.山口敬之(レイピスト)
・石橋学vs.佐久間吾一(川崎のレイシスト)
・高橋健太郎vs.上念司(全国区のレイシスト)

また、以下の二つの

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