2022/11/27 関西シクロクロス #4 烏丸半島C2
結果
30位(45%) /66名出走
機材
F:テレーノmix 1.7bar
R:テレーノmix 1.7bar
泥やクッと登る区間でグリップさせるために圧を下げたいと思いつつ、下げ過ぎるとキャンバーでタイヤがよれたりビード落ちたりすると嫌だなという事で高すぎず低すぎずの圧で両輪合わせた。
無事トラブルなく完走できたのでヨシ。
レース内容
今回もオンボードうpした。
ゼッケン46番てことで結構後ろスタート。
当然出遅れ、初手のキャンバーは渋滞の地獄絵図。
迷わず手前から降りてアウトからラン。
深い泥セクションはどうも他より多少速いらしく少し前へ上がる。
リア荷重でトラクション稼いであとはパワー…
そう、ぼくはポルシェだ。
とにかく序盤は人の少ないところに突っ込んで勢いを殺さない意識。
泥キャンバー区間を終えて芝区間、
「よっしゃ全開で踏むぞ!!
…あれ?もう脚なくね?👶」
そう、キャンバーのランと泥セクションのモリ漕ぎで脚を使い果たしたらしくオワテタ。
ずるずる順位を落とす。
心拍も脚も限界なので冷静なバイクコントロールが出来なかったり、前が詰まったりでキャンバーとかのテクニカル区間でミスを連発。
体力をさらに消耗し、モリモリ順位を落とす。
「(これ踏めるところ全部踏んでたら体砕けるぞ)」
って事で2周目以降は踏む区間を絞ることに。
消去法で踏めなきゃ困るのは深い泥区間と判断。
あの踏まざるを得ない区間でしっかり踏んでスムーズに抜けるのがトータルで見て一番速い安い美味い。
そしてキャンバーは遅くてもなるべく乗る。
ランの方が速いとかじゃなく、ランはえげつないくらい体力を消耗する。
ほかは体感L3くらいで回復に努める。
結果から言えば自分の貧テク・貧FTPではこれが最速で正解だったかなと。
しっかり40分で灰になるペースを作れた。
途中乗車不可の上りでバイクが暴れてペダルが脚に刺さるトラブルはあったがなんとか走り切った。
後方スタートで順位は半分より上なので良しとしましょう。
他人に厳しく自分に甘く。
反省
バイクは右からも左からも降りれるようになるといいと思った。
自分は左降りしか出来ないので今回のキャンバーは相性最悪だった。
左側が崖下で右側に抜けてくキャンバーがやたら多く、途中で降りると走る距離が伸びてめちゃロスだった。
言うだけで練習しない気がするけど。
(ていうかバニホも同じだけど、そういう使い所があるか分からないテクニック練習とひたすらパワーを上げる(維持する)練習のどっちに時間を割くのが合理的か考えるとどうしてもテクニックは後回しになってしまう。時間は有限。)
結局今回のレースでは左膝と右の脛のお肉を削ったのと、右膝裏からふくらはぎの筋を痛めたくらいで済んだ。
かれこれ1週間経った今、ようやく治りかけてきたが、もう明日には次のレースだ。
治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して治して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して壊して
新城で会いましょう。
おわり。