東海CX #6 大野極楽寺 C2 11位
きょうもブルボンバタークッキーがおいしい。
トレーニング後にプロテインのつまみに食べると凄まじい回復効果が出て、翌日もサラ脚で走れます。
オヌヌメ。
(太っても責任はとりませんよデブ)
今回はちゃんと出走できました。
いろいろあって落としたコンディションも2週間かけてしっかり取り戻してバッチリ。
簡単な覚書を残しがてらレポポポポポポ。
セッティング
ほんとはリア1.80barのつもりだったけど直前に測ったらちょっと下がってた。まあいいやと思ってそのまま出走。
今回のリアDRYのセッティング、正解だったような不正解だったような、って感じ。
リアDRYの根拠としてはWNP走ったタイヤから変えるのがめんどくさかったのと、平地ストレート区間での転がり重視の為。
確かにストレートは転がりが良くて脚も温存できて結果的に終盤までギリギリ使い切る程度に脚を残せたのは良かった。
ただ、S字カーブが続くキャンバー区間の登りでリアのグリップが少し心許なかった。DRYのサイドのノブを上手く立てて走らないと滑りかける気がした。
滑らなかったけど。
空気圧はやや高めの1.75でOKだった。路面の凹凸が酷かったけどパンクしなかったし、ストレートではワット削減出来たし。
コーナーは意外と土が浅かったからかフロント食いついて問題なかったし。
終わって見たらタイヤのたわみでシーラント染みてたけどな←
レース内容
2列目スタート。
結果から言えばスタートで埋もれた。
飛んでこうと思えば飛んでける脚はあったけど前がごちゃごちゃ詰まって綺麗に抜けるラインが無かった。
良識ある社会人なので無理して接触して宙舞って砂利ですりおろし大根だけは避けたかったしおとなしく後方待機。
第1コーナーは多分18番手くらいだったんじゃなかろうか。
けど砂利区間終えて森林区間入る前のキャンバーUターンの前で5人ほど抜いて、体力も使い過ぎずまずまずの順位からスタートできた。
と言うのも試走した時に、「ここは1周目このラインで行く」と決めてたラインがあったおかげだった。
当日試走した感じ上図の左側の赤のラインがどうやら最速のラインって感じだった。
コーナー出口でアウトがぬかるんでたのでイン側から立ち上がりたいのもあったと思う。
てことはだよ?
レースでもみんな赤を通りたがるだろ?
じゃあワイは青で行くやで(^ω^)
大正解⭐︎
本番1周目、混み合ってるのにみんな赤のラインで行こうとして青のラインがガラガラ。
躊躇なくインから突っ込んで5人ほど抜き。
立ち上がりは厳しいラインになるけど前に出たら勝ち。
1コーナーで一緒に立ち上がったフィジカル同等程度のみっちーともここでバイバイして二度と会う事は無かった←
ロードでやったら罵声が飛んでくるだろうけど、シクロクロスなんで。
「悪く思うなよ、ちょっと強引だったかもしれないけど、俺は車ぶつけてねえから…!(引用元:イニ略)」
その後は無理もせず楽もせず淡々と走り、グラウンドのストレートは人の多い3周目くらいまで人の後ろについてタクシー代わりにさせていただいた。
レース半分も過ぎたらさすがに疲労も溜まり、集中力が切れかかり、ホームストレート後のキャンバーで侵入スピード・ラインを誤り、ぬかるみでリアタイヤをすべらせ
すってーん。
バイクは無事だったけど左手の親指を盛大に突き指(多分骨はいってない、多分)
すぐに起き上がったが10秒以上ロスして2人に抜かれた。
おまけに左手の突き指でリアブレーキを握れなくなってしまった。というかブラケット握って走るだけでもなかなかしんどい。
仕方なくコーナーの侵入をフロントブレーキだけでレース続行したけど、フロントブレーキだと普通にコーナー入り口まで当てるとアンダーが出るからしっかりタイムが落ちた😇
そんなこんなでレース終盤、後ろにチラチラ見えるグンマーから逃げながら出し切りフィニッシュ。
11位。
ちゃんちゃん。
感想
よかったところ
おちんちんだったところ
さいごに
コロナで7,8戦のWNPは中止なのでシクロクロスシーズンはこれにて終了。
あ〜残念だなあ、観戦行くつもりだったのに←
胃腸風邪で愛牧に出れなかったのは悔しかったけどしっかり楽しめて良いシーズンだった。
こっからロード・トラックに切り替えていきたい。
とは言えトラックはマンボウの間は愛好会も中止らしくバンクを走れる機会がないのでとりあえずロード乗り乗りしますか。
練習会等ではよろしくお願いします。
みんなのちょうど良いサンドバッグになるくらいのパワーは戻ってきましたので何卒。
では。
[お写真]
Hattoriさん、Kikuzoさん、加藤さん
ありがとうございました