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2023/9/10 平田クリテリウムC1 優勝




牛乳まじで止まらん。
しかしリッターあたりガソリンより高いの笑えん。



コース

いつもの。
15周。

メンバー

JBCF新城の裏開催ということもあり少数。
17人くらい?
けどthe最強の川崎さんや、常連の強い高校生、言わずと知れた橋本英也選手も参加しているので厳しい展開が予想される。
(ただし橋本英也選手はOPN枠の為、着にはカウントしない)

また、チームメイトはレオくんとマサくん。
特に事前にチームプレーしようとかって打ち合わせは無し。


目標

優勝

結果

優勝

機材


タイヤ
F:AGILEST TLR 28c 3.9bar
R:AGILEST TLR 28c 4.0bar

暑かったのでドリンクは1.5本分装備。

レース展開



車載はこちら↓


レーススタート。
川崎さんがお約束の開幕アタック。

いきなりステーキ🥩


キレキレ過ぎて集団内でも秒で死にかけに。
その後さすがに集団が吸収。

その後も無限に繰り返されるアタックと逃げ。
中でも9周目の愛産こーだい君とvendの方の逃げは強かった。

こーだい君アタック
vendの方ブリッジ


集団は回ってたけどなかなか追い付かずハラハラしたが残り2周くらいのところでなんとか吸収。

このまま落ち着いて集団スプリントかと思ったが川崎さんはそれを許さず、14周目の1,2コーナーで上げて後ろを引きちぎり3人逃げを生成。
メンバーは川崎さん、英也さん、松邨(兄)さん。

ヤバめ。

そして追う集団に残った松邨(弟)さんがローテに加わらずフタ。
いや上手い。

これによりさらに広がる差。

自分も先頭を回す


このままでは追いつかないと14周目の終盤に判断。
脚の消耗を覚悟で鬼引きするか、集団を置いてブリッジするか。。

「集団を置いてブリッジがいいな。」

飛び出そうと思ったその時…

レオくんが前に出る


レオくんがスルスルと上がっていく。

何かを感じ取ったぼく、後ろにつく。

そして始まる鬼引き。

これは…(ピキーン)

ピキーン



すぐに察した。
捨て身の牽引だと。

スーパーレオタイム
最終周1コーナーで射程圏内
2コーナーで吸収

しっかり吸収。ナイスです。

仕事を終えたレオくんは
「あとは頼んます!」
みたいな事を言って落ちていった気がする。

託されてしまった。
カッコよ過ぎだろ。

さあこれで負けられない。

最終周バックストレート、牽制とジャブが繰り返される。

松邨兄弟さんのペースアップで活性化、自分は2コーナー立ち上がりから守っていた英也さんの後ろをキープ。譲らねえぞ。

英也さんの後ろ死守

…てところに3コーナーに向けて減速する中、後ろから上がってきてイン側から意地でも英也さんの後ろに入ろうとする選手…

えぇ…(困惑)
譲らない意思を見せたが下がる気配がない。

それはちょっと無いわ。。

並走して3コーナー入っても良かったけどペースの上がったゴール直前にそれはリスキーすぎる。

大人なので仕方なく前に入れてやった。

だが、あくまでもスマートに勝つ。
それが大人の勝ち方だ。


最終コーナー6番手で立ち上がる。


ほどなくしてスプリント開始。

川崎さんの左から上がっていくので追従しようとするが…


左から上がってきた選手がいた上に挟まれそうだったのでリスク回避の為に一度下がる。
(行けなくは無かったけど)

仕切り直し


右から抜こうとするも草が生い茂っていて思いの外コースが狭くなかなか抜けない。

ようやくスペースが。
SO KO DA⭐︎


やっと俺のターン
しかし時すでにお寿司


OPNの英也さんには追いつかなかったがパンピーの頭はとった。


感想

優勝だがOPNの英也さんに負けてるのであまり勝った気がしなくてモヤる。

位置取りが下手でチキンだったこともあり、思うようなタイミングでスプリントが出来ず、脚も使いきれず不完全燃焼に終わってしまった。

もっと頭悪いスプリントをやろう。

#牛乳

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