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東海シクロクロス第3戦 WNP 反省文
こんばんはカマニエル・ブルポイです(定型文)
第3戦WNPの反省を短めに。
セッティング
前日試走で調整しながら走って下記の通りに。
F:テレーノMIX 1.45bar
R:テレーノDRY 1.45bar
当日砂が乾いてサラサラめになってたけど変に変えたくなかったのでそのまま。
雨で砂が湿った前日試走ではこれでも上手くいけば砂区間フル乗車出来たけど当日砂乗る為には高過ぎたかも。
けど結局レース本番では前が詰まって降りたり、疲れるから降りたりだったから、乗るの必須のホームストレート後の砂区間をスムーズにクリアできる程度に高めって意味ではちょうどいい空気圧だった気がする。
林間区間では踏まなくても前と差を縮められるくらい気持ちよく走れた。
体のコンディション
言い訳みたいになってしまうけど、前日試走で膝をやらかしてしまっていた。
(そもそもコースの相性の悪さから勝ちは無いと思ってたので膝の調子良くても良いリザルトだったとは思えない)
砂を乗車クリアする為の重心を後ろに下げたペダリングが想像以上に膝に負担をかけてしまったらしく、前日夜には立ち上がる度に膝が痛むようになってしまっていた。
この先砂を乗車クリアする為には膝に負担をかけない砂用のポジションを見つけなければならなそう。
少しでも回復させようと徹底的に膝より上の四頭筋とかをほぐして、ぐっすり寝て、当日も試走はゆるーく1周してコースを確認するだけに留めた。
それと直前までマッサージガンで筋肉ほぐし。
おかげで多少回復してレースは無事走り切れた。
レース本番
結果から言えば半分より下の27位。
いや分かってた…
それでも2年前のWNPよりは順位良いからね()
ペース配分が絶妙だったのか、脚もギリギリ攣らずに済んだ。(前回のWNPはレース中両脚攣って死んでた)
なお、レース終わって靴脱いだ時に攣った模様。
今回のペース配分はホーム後の砂は踏んで林間は遅く無い程度のペースで休んで回復、その後の砂は乗れるとこまで乗って突っ込んで後は潔く淡々とランという感じだった。
今後順位を上げるなら結局ラン区間でいかに脚にダメージを与えず速く走れるかみたいなところに行き着く気がする。(いくら乗れるようになっても先が詰まれば降りるわけだし)
あとは顔芸したりギャーギャー騒ぎながら走ったり遊んでなければもう少し速かったかもしれない。
でもそれは砂遊び芸人こと僕の使命なのでやめれんかな。
今後の方針
膝はぶっ壊れはせず済んだものの、普通に痛くてダメージがあるようなので練習は様子見ながら再開かな。
2月のWNPは膝がそれなりにダメージを食らう事を考慮してエントリーは検討する事にします。
疲労も凄くて翌朝脚バキバキだったし。
そもそも砂の上ランするなんて体の重いスプリント豚にはただの罰ゲームなんですよね。
眠いのでおわり。