新潟県古町にあるロマン溢れる旧齋藤家別邸!
こんにちは、カマタリです!
Twitterで新潟の魅力をイラストと共に投稿している「#新潟いいとこ」について140文字以上の魅力をこちらのnoteで発信していければと思います!
今回は、 #新潟いいとこ 【vol.022】新潟県古町にあるロマン溢れる旧齋藤家別邸!についてです。
旧齋藤家別邸とは
旧齋藤家別邸は、豪商齋藤家の四代齋藤喜十郎(庫吉1864~1941)が、大正7年(1918)に別荘として造ったものです。 砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、近代和風建築の秀作といわれる開放的な建物は、大正時代における港町・商都新潟の繁栄ぶりを物語る文化遺産です。
僕自身、こういった古くからの建造物や庭園などが好きだったりします。小学生の頃、祖母と行った京都旅行がきっかけです。「京都に引越したいなー」とボヤいていた程です(笑)
ある日、奥さんと古町を散歩していた時、新潟・古町まちみなと情報館に立ち寄りました。そこで『旧齋藤家別邸』を知り、早速行ってみることに。
別邸からの庭園の景色は美しく、外観の佇まいも見事。とてもロマンを感じました。新潟の歴史を知ることができ、楽しかったです!
アクセス
〒951-8104
新潟県新潟市中央区西大畑町576
TEL 025-210-8350
FAX 025-210-8360
E-mail post@saitouke.jp
◆ 開館時間
4月~9月 午前9時30分~午後6時
10月~3月 午前9時30分~午後5時
◆ 休館日
毎週月曜日(休日の場合は開館し、翌日休館)
休日の翌日(土・日の場合は火曜日)
年末年始(12月28日~翌1月3日)
◆ 観覧料
一般 大人 300円 小中学生100円
団体 大人 240円 小中学生 80円
路線バス(新潟駅万代口バスターミナル7番線から)
■C2系統 浜浦町線「西大畑」下車 徒歩6分
*新潟駅方面へのお帰りは、同系統の「神宮前」(徒歩1分)が便利です。
古町自体も歴史ある街で、料亭や芸妓さんが活躍するお店もあります。
昭和初期には、京都の祇園・東京の新橋と並ぶ「日本三大芸妓の街」として栄えた古町。その歴史は200年にも及ぶと言われており、今でも“古町芸妓”の伝統が受け継がれています。特に、8番町と9番町は花街風情が色濃く残る場所。芸妓さんが活躍しているお店がたくさんありますよ。
というわけで、結論!
情緒溢れる古町の『旧齋藤家別邸』はロマンがある!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
Twitterもやってるので良ければ覗いて見てくださーい!(@kamatari0417)