窯元ろくろ
日々感じたことを少しずつ綴っていこうと思います。
窯元ろくろの器をまとめたものです。窯主の大輔さんが作る器、みきちゃんが作る窯もんの器、粉引・波紋・耐熱などの各シリーズの器があります。
薪の窯づくりに関するレポート。転んだり泣いたりしながら笑いながらも真剣に窯づくりに向かう珍道中。
苦手なネット関係の投稿をまとめています。 温かく応援していただけたら、たいへん励みになります。
どんな時でも、どんな人でも救われる場所。 「すべてはひとつ」を教えてくれる場所。 この世の全ての命は「ひとつ」でつながっていること。 このシンプルで美しい法則。 皆さんもご一緒に感じてみませんか? ご連絡、お待ちしております。 「宇宙のゆりかご」ねもとまどか Official Website http://nemotomadoka.com
記事をご一読ありがとうございます。 今日現在コロナ蔓延の中、海外へ旅行することは厳しい状況ですが、ある程度落ち着いたら是非海外を見て歩き廻りたいと思っています。 世界の各種族が持っている色彩感覚や食生活の違いによる食器の形や食材の違いなどを各国の美術、建築と一緒に見て回りたいです。 日本にいても海外製品をよく目にしますし、ネットで検索すれば容易く情報が得られます。 ですが、自分の身体を動かし足で歩き回って、現地の空気感を肌で感じることが大切だと思っています。 その中で自然と
ワタシは、金子みすゞのこの言葉に救われた人間のひとりです。 高校生の時、周りに馴染めず人と違うことから劣等感で悩んでいたことをよく覚えています。 みんな違うからこそ良いんだ、と思えるようになると、自分らしく生きていくことが肯定されているようで心に響きます。 今では人と違うからこそいいんだ、と思えるようになりました。 Daisuke
小さい頃から、自給自足というものに何故かしら憧れがありました。 農業という大地にとりついて生きて行く生活スタイルを、単純にカッコいい生き方だと思っています。 農業一年生、先ずは雑草管理から始めてみます。 Daisuke
石膏を使って制作する、という新たな取り組みをしています。 普段はろくろ挽きとタタラ作りを基本に制作しています。石膏の型を使って制作すると、今まで作れなかった形が作れるようになるのでは、と思っています。 石膏で雄型をつくり、それを元に雌型を作ります。 石膏については、誰にも習わず独学で型制作をしているので、作業を進めるたびに幾つもの壁にあたります。 上手くいかない原因が何処にあるのか、一つ一つを自分の頭で考えて、時にはググったり専門書をあたってみたり。。 他の人のやり方も参考
久しぶりに家族で近くの海に行きました。 コンビニで夜食を買い込んで砂浜で食べただけなのですが、リフレッシュができ良い時間が過ごせました。 ダイスケ
海外に渡航する準備を始めています。 昨今は諸事情で移動することが困難なので、緩和された時に即動ける様に準備をしています。 とは言っても、語学勉強は集中してやるものではなくコツコツ積み重ねるものみたいです。 焦らず楽しみながら、でも少しずつ前へ前進していっている様に感じます。 Daisuke
これから自分のペースでゆっくり歩いて行きたいところがあります。半農半陶、海外を見て回り見識を拡げること、薪窯を完成させて作陶すること。この三点を今世で実現していこうと思います。 Daisuke
我が家で喧嘩をするときは、それぞれの主張を言い合います。 彼女のテンションがmaxになると「このギョウ虫男〜!」と言われたりします。 何故にギョウ中なのかと言いますと、さっき仕事をやりに工房にいったかと思えば、10分後にはお茶をするために台所にやって来る。 お尻をつけて椅子にジッとしていられない僕の様を言い表した模様です^^ byDaisuke
地面の造成がひと段落。 次は雨が当たらない様に屋根を作ります。 目の前に手頃な杉の林があるので、窯の屋根材を伐倒、その後半年くらい乾燥してから製材しようと思っています。 20メートルの高さの杉の木を倒す作業は一歩間違えると大惨事に繋がるので、本当に慎重に行います。 切る前に先ずは木の先端を見上げながらぐるりと一周。どの方向に木が傾いているのか慎重に見極めます。スーッと素直に真上に伸びた木は、思った方向に簡単に倒せるのですが、枝振りが片方に寄っていたり、曲がって生えている木は思
僕は、お茶の時間をこよなく愛しています。 天気の良い晴れた日は窯作りがここ1月ほどの僕の日課です。 今までは、カセットボンベでお湯を沸かして飲んでいたのですが、周りに枯れた草や落ち葉、小枝が落ちているので「これでお湯が沸かせるよな」と思い、そこら辺に置いてある火に強いレンガでミニカマドを作ってみました。 蓋をして落ち葉で沸かすと微妙にスモーク味。お湯の中に燃えかすが自然と入り込んでいて「ん、なんか飲んだか?」なんてことも^^ マッチ一本でお湯を沸かす、その工程そのものがアナ
猫かな?熊?犬?みたいな、箸置きを制作中です。一匹キツネもいるような・・前に木製のネコに見える箸置きに一目惚れしたのですが、よく見直してみると洋梨でした(^^) 石膏ボードの上で乾燥中です。そのあともう一度細かい部分を整えて素焼きに入れます。 書いた人:たかこ
「人生は短いんだよ」と、先輩たちから耳にタコができるぐらいいつも聞かされてきた言葉。 自分の人生の半分くらいが過ぎて、随分と遠回りしてきたな、と思ったりします。(人生に無駄にした時間なんてないと思いませんか?ね、そうでしょう?^^) そろそろ折り返しに差しかかったかな?と思います。 家には2匹ネコがいるのですが、彼女たちは、毎日色々なことを感じて、それなりに幸せに暮らしていることと思います。きっと。。 じゃあ自分は?と思ったりします。 むしの一生、鳥、草木、ネコ。それぞれ与