「生まれるまであと8日」
今日は健診の日でした。
健康に育っていると先生から言ってもらえ一安心です。
健診に行くと毎回エコー写真を頂けます。
FLとは大腿骨という太ももの骨の長さなのですが、うちの子の足、他の部分に比べて成長していました。
今妊娠38週なのですが、足の長さだけ42週の長さ。
将来は8頭身モデルか?と早くも親バカを発揮しながら、妻と私どっちに似たんだと、足の長さをメジャーで計測してみることに。
計測結果は妻と私の足の長さが一緒でした!!
ちなみに、身長は僕の方が大きいです。
足の長さは妻似のようです。
僕の足の短さが判明した所で、今日のテーマはこちらです。
赤ちゃんってどうやって生まれるの?
お腹の中の赤ちゃんはツルッと産道から生まれる訳ではありません。
結論から言うと、赤ちゃんは自分の頭の骨を変形させて生まれてきます。
これが、出産は人生はじめの危険な旅と言われる所以ですね。
赤ちゃんが生まれるサイン
赤ちゃんは生まれる時に教えてくれます。
これが「陣痛」です。
1時間に6回以上の陣痛が規則的に見られると、いよいよお産が始まります。
この頃には産道である子宮口は3〜4センチ開いています。
陣痛の間隔が狭く強くなると子宮口は10センチ程開き、赤ちゃんはいよいよゴールが近づいてきています。
しかし、ここからが赤ちゃんは大変なのです。
産道は赤ちゃんにとって大冒険
産道は曲がっている部分があったり、狭い部分があったり、まるで、スベリ台を滑るようにスーッとは行きません。
それでも赤ちゃんは体を何度も回旋させながら少しずつゴールを目指します。
しかし、中には体を回旋しただけで通れない狭い部分も有ります。
そんな狭い部分に差し掛かると赤ちゃんは頭蓋骨の形を変えます。
骨重積と呼ばれ、頭蓋骨通しを重ね合わせることで頭の面積を減らし、産道を通ります。
赤ちゃんの最初の仕事
産道を無事に通過してママさん、パパさんの前に現れることが赤ちゃんの最初の仕事です。
でも、この仕事は赤ちゃんにとって危険で命がけです。
そんな危険の代わりに目の前に来てくれた赤ちゃん。
この状況を当たり前だと思わず。ぼくらは赤ちゃんが生まれて来てくれる事の奇跡に感謝しないといけないですね。
さいごに
今後も産前産後のママさんの体、赤ちゃんのココロとカラダについて投稿していきます。
もし、興味がありましたらフォロー頂けると嬉しいです。
僕は愛知県豊川市で整体師(HP:http://seitai-kamar.gonna.jp/) をしながら、子供のココロとカラダの発育塾を開催しています🌞
元理学療法士知識と経験から日本ではまだ馴染みのない子供の発育を促すエクササイズをご紹介しています。
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