【最新問題追加!】国語の平均点が下がるときの傾向とその対策
(1)はじめに
千葉県の国語は最近平均点が高いですね。
ただこんな高いまま続くはずがないと思っています。
2018年の前期入試直後の県教委の発表では、国語だけ2017年度の平均より低くなると発表しました。ところが前期の平均点は上がってしまいました。
県教委の思惑が外れてしまったので、2019年以降はより一層難しく作ってくることが予想できます。
さらに2018の後期入試の国語では平均点が11.5点低くなりました。
2017年後期入試国語の平均点67.2点は、前期後期制が導入されてからの国語の最高得点でした。これだけ上がってしまったので、一気に難しく作ったのでしょう。
そう考えると、2018年の前期入試の平均点63.2点は高すぎますから、間違いなく2019年は難しく作ってくるはずです。
今回は、その難しくなるときの国語の出題傾向を考えて見たいと思います。
★2020年2月追記しました
国語の知識問題、国文法の千葉県と全国の過去問演習(約100問)を設置しました。
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