継続するのやめてみた結果
いつもと変わらない日常が続いていた。
世界が滅びるとか、人生が崩壊するなんて、運命的なことは何ひとつ起こらなかった。(当たり前だけど)
私は来年度復職することを目標にしている。
その目標を達成するためにタスクをいくつか作った。
そのタスクは毎日取り組むものもあって、
例えば
「朝5時半に起きて、散歩する」とか
「平日はnoteを更新する」とか
自分にとって前進するために効果的だろうと思うものを日課にしようと努力している。
ただ、これらのタスクはすべて自己満足で、散歩やnoteの更新を続けているからといって誰かに感謝されたり、賞賛されたりすることはない。(人の役に立つものではないのだから、考えてみれば当然)
成果が目に見えて分かるものでもないから、続けていてしんどくなった。
これってなんの意味があるの?
自問自答して、悩み苦しむことがアホらしい。
結果的にパンクして、
散歩もnoteの更新もやる余裕などなくなり、そんなことよりも恋人と甘いものを食べる幸せを優先したくなった。(しかも幸運なことに昨日は彼が休みの日だった)
それでパフェを食べた。
こんなの食べていいの?って値段のものを、
コーヒーは目の前で注いでくれるような喫茶店で。
タスクをこなさなければすべておしまいだと錯覚していた。
ありがたいことに日々は続いている。
私の決めたタスクは、やろうがやらまいが社会に大した影響はないようだ。
続けてるか、やめるか、
それは私次第で、他の人にとってはどうでもいいことなのだ。