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うまいラーメンショップもおいしい牛乳もあなたは必ずラストで涙するも全て私が決めるんだよ!!!
恵みの雨とはいうけれど、大雨が大切なものを流れ去っていってしまうこともあるわけで。
台風とか地震とか目の当たりにすると自然の力を借りて地球になんとか同居させてもらってる気がしますね。
謙虚にね、謙虚に生きていきたいですね。
そこでまあ、タイトルなんですけども。
うまいラーメンショップは確かにうまいし、おいしい牛乳は美味しいし、確かにラストで涙するんだけどさ。
自分で言われちゃうとね。
映画に至っては自称ですらなくて、私のことを決めてくるわけ。
お前は私の何を知ってる?
そういう、謎の対抗意識がうまれちゃって。
ラーメンだってうまいのに、ん!まあまあね!とか言っちゃうし、牛乳だってそう。
(いや、牛乳に関してはどこのも違いが実はわからないが)
映画に至っては泣いたくせして、思ったより泣かなかったかな!などと張り合う始末。
不毛な戦い…。
そんでね、ちょっと今日の朝の話をするけども。
昨日の大雨で会社の近くの駐車場あたりにミミズが大量に干からびてて。
たぶん雨につられて出てきてしまって戻れなくなってしまったのか、流されてしまったのかわからないけどとても心が痛かった。
そんな中、植木の近くに3.4匹頑張って土の方に戻ろうとしてる子がいてね。
ほんとに、一生懸命でなんか泣きそうになってしまって、日頃インド映画のこととお酒とおキャット様のことくらいしか考えてないからか
突然『命!!!』みたいのを突きつけられた気がして。
(インド映画では景気良く撃ったり死んだり切ったり張ったりしているのにね?)
その子たちを全部土のところにワープさせてきた。
他に生きてる子めちゃくちゃさがした。
水分足りな目な子にはペットボトルのお水を少し足したりした。
ちょっと遅刻した。
自己満足でしかないけど、自己満足でいいじゃない。
ミミズ気持ち悪いとか、ばい菌がとか、自然淘汰とか、どうでもいいのよ。
全部私が決めるのよ。
だって「きっとあなたはラストでミミズを4匹助けるとか』予言できないでしょう。
ふふん。
思う通りに行くもんですか。
ヤーイヤーイ!バーカバーカ!
ぷっぷくぷー!
私は何と戦っていますか?
さて、
来月あたりに「あの時助けてもらったミミズです」ってタラパティ似の4人のイケメンたちが金塊しょって尋ねてくるの楽しみだな。