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ライカレ講座:夜中の添削&質疑応答会 #1
2021年1月18日(月)
昨日からの準備
今朝の午前2時からのライカレ添削&質疑応答会のことを考えると、昨日は朝から全く落ち着きませんでした。いつものようにランチの後に昼寝をしちゃいけないとか、ディナーは何時に何を食べようかとか、そんな段取りばかり考えていました。
大体ここ数年午前2時に起きていたことなど、ほぼありません。というか最近は目覚まし時計をかけて寝ることもなく、好きな時間に寝て好きな時間に起きるという気ままな生活をしています。
そんな私が午前1時半に起きて、ズーム講座に参加することになるなんて思ってもみませんでした。
午前1時30分に起きて
とりあえず午後7時半には食事と晩酌を済ませて準備万端整えたのですが、なかなか眠くなりません。結局午後10時近くまで眠ることが出来ませんでした。う〜ん、午後10時っていつもの就寝時間です。
まるでテレビ局の朝のニュース番組を担当するアナウンサーのように、 午前1時30分に目覚ましをかけて寝ました。が、本当に起きれるのかどうか心配で途中で目が覚めて時計を確認してはまた寝るということが3度ほどありました。
結局午前1時30分に目覚ましに起こされた時はかなりの疲労が溜まった状態。まずはキッチンに行って、いつものようにエスプレッソコーヒーを淹れ、コップいっぱいの水を持って仕事部屋のデスクに這うようにたどり着きました。
学び
今回の講座に備えて、ライカレ1期生と2期生の添削&質疑応答会のビデオを事前に見たのですが、いまいち理解できないところがありました。どうしてこの追加講座が第1回目の講座の添削&質疑応答になるのか腑に落ちませんでした。私には全く関連性のない別の講座に思えたのです。が、今回実際に1回目の 講座を受けて、課題をこなす経験をした後には、この添削&質疑応答会の内容そして意義がよく理解できました。
ビデオを見ているだけだとわからなかったことが、実際に課題に真剣に取り組んで提出、まよ先生に添削してもらって、また考えてと言うステップを踏むことによってよく分かりました。
新型コロナ感染症拡大予防のために、いろいろなビデオ講座もありますが、ビデオではなかなか細やかな部分が伝わりにくいようです。ライブで参加するオンライン講座だと、わからないことがあるとすぐに質問できて、より理解が深まります。
先に1期生と2期生のビデオを見て、この1つ目の課題は事前にスタートしていたのですが、実際にやってみると非常に勉強になりました。3期生と一緒に課題に取り組むことによって、また先生からの同期生へのアドバイスや忠告を聞くことによって、自分1人でやっていた時には全く気づかなかったことに気づきました。そして、同期生がズンズンと進んでいくのを見て「あ〜、落ちこぼれそう。やらなきゃ!」と励まされ、背中を押されたのも事実です。
今回の添削&質疑応答会では、前回の課題だったTwitterアカウントを作って、フォロワーを増やすためのさまざまな戦略を伝授してもらいました。ここでは詳細は端折りますが、1つ面白いなと思ったことがあります。
無言フォロー
アメリカでは、基本的に無言フォローです。断りなくフォローしても誰も文句を言ったり不愉快に思う人はいないかと思います。が、日本では「フォローさせていただきます」とか「フォローしたのでよろしくお願いします」みたいなことを言わなければいけない不文律があるようで、最初はめんどくさいなぁと思っていたのです。
ところが、その一言二言が結構響くんだなーということを今回学びました。フォロワーさんがたくさんいらっしゃる方でも、リプしてからフォローするとお返事をいただいたり、フォローバックしてもらえる確率がぐんと上がりました。今まで、ぞんざいにしていたフォロー前のご挨拶ですが、大切なんだなぁと痛感。日本とアメリカのTwitter文化の違いですね。
粛々と職人ライター
まよ先生の講座ではライティングの実践だけではなく、ライターとしての心構えや1人で仕事をしていく上での姿勢も学んでいます。自宅で1人粛々と書いている職人ライターにとっては、役立つヒントの宝庫です。メンタル的にも、優しい先輩に導いてもらい、自分1人ではなく 同期生と一緒にやってるんだ! という、ある種の連帯感が生まれてきているような気がします。そういう連帯感って、1人では決して体感できないことなので、ライカレに参加して良かったなぁとつくづく思っています。
今回の講座はさほど延長することなく午前3時40分ぐらいには終了しました。が、講座終了後は脳が超活発に動いていて、全く眠れませんでした。なんとか神経の興奮を鎮めて寝ようとするのですが、興奮状態は続き、結局眠れたのは午前4時半近くでした。
ゾンビな朝
覚悟はしていたとはいうものの、翌朝起きたのは午前8時過ぎでした。久しぶりに8時過ぎまでゆっくり眠ることができましたが、前日眠りについたのが午前4時半なので約3時間半ほどの睡眠時間です。目は覚めていたのですが、頭はぼーっとした状態で雲の中に入っているようで、全く思考回路が途切れていました。
そんな時に限って珍しく、クライアントから2件の電話がありワタワタと対応していたら、午前中は無事終了。昼食を食べて昼寝をしたら、やっと頭の周りの雲が切れて晴れ間が見えてきました。やれやれ。次の添削&質疑応答会は2週間後です。