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鎌倉新書の意外な一面?!ーVol.2【22卒】

こんにちは!
22卒新卒入社のイヨタとヤマノウチです。

こちらはほのかに初夏の薫りを感じる季節となりました。

前回の4月に執筆したnoteでは、私たちの自己紹介をさせていただきました。

今回は鎌倉新書に入社し、社会人になってから丸2ヶ月を目前に、いち社員としての視点も身につき始めた今、初めて知ったことや感じたことを「鎌倉新書の意外な一面?!」というテーマでお伝えできればと思います!

ではスタート!

フラットな社風

鎌倉新書では、一般的な社内呼称の「〇〇+役職名」といった呼び方は基本的にせず、新卒から会長まで、みんな「さん」付け、もしくはニックネームで呼ぶ文化があります。
役員の方々や会長も「さん」でお呼びするので最初は抵抗がありましたが、今となってはこの文化のおかげでお名前を呼びやすくフラットなコミュニケーションがとれるのでありがたいです!
そして新卒の私たちも平等に扱ってもらえてる気がして、嬉しい&個人を大事にしている社風も感じられ、今ではお気に入りの文化になりました。
ちなみに同じ苗字が多い場合はニックネームもあり、例えば小林史生社長は、下の名前のから「Fさん」とお呼びしています。

また、入社してから多くの先輩社員や役員の方々とコミュニケーションをとらせていただいていますが、どの方も本当に人当たりの良い方ばかりです。とはいえ温厚そうな方もガツガツした方も皆さんしっかり業務を遂行していらっしゃいます。日々常にお手本となる上司の方に囲まれており、恵まれた環境だなと感じております。

事業内容の広さ&スピード

入社前に想像していた以上に事業内容が広い(&さらに広がっている最中!)&多いとは言えない人数の規模感に驚きました。
就活生として鎌倉新書にエントリーする際に事業内容に関してはしっかりと把握をして臨んでおりました。しかし、いざ社内の人間となってみて初めて先輩社員の方々の業務を目の当たりにし、そのスピード感に刺激を受けています。
鎌倉新書は現在約200名の組織ですが、一人一人がしっかりと結果にコミットする力を持ち、それが存分に発揮できる環境があるからこそ成し遂げられているのだと思います。我々22卒も早く戦力にならねば!

多様な働き方

これは入社して初めて知ったことですが、鎌倉新書はさまざまな働き方の人が集まって一つの組織を動かしています。
いわゆるフルタイムの正社員はもちろん、業務委託や時短で働かれている方、そしてなによりもテレワークを活用して日本全国で鎌倉新書メンバーとして働いてる方々がいます。
働き方も働く環境も多種多様なので、社内でのコミュニケーションを通して多くの刺激をいただいています。
ちなみに、毎朝の全社朝礼では社員がローテーションでショートトークを行うのですが、バラエティに富んだお話を聞くことができるので今では毎朝の楽しみの一つです。
また、業務内容にもよりますが基本的には服装自由なので自分の気分が上がる服装で働けることも個人的には大きな魅力です!

企業としての志の高さ

鎌倉新書では「私たちは、明るく前向きな社会を実現するため、人々が悔いのない人生を生きるためのお手伝いをします。」というMissionを掲げています。そして、普段の業務や会議においてもこの意識を重要視する言葉が頻繁に出てきます。     
社会貢献性の高い事業をしているという意識が隅々まで行き渡っている事実は、会社の内側の人間となった今でも純粋に素晴らしいなと感じます。

まとめ 

今回はここまで!
会社に染まりきっていない今だからこそ感じたことを備忘録的に書き記してみましたが、いかがでしたか?
配属部署での業務はもちろん、社会人としても覚えることが山のようにあり、まさに怒涛の日々ですが諸先輩方のおかげで充実した日々を過ごせております。

ではまたいつか、成長した姿をお見せできますように精進してまいります!

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