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官民協働事業部ってどんなところ?【22卒】

自己紹介

こんにちは。
22卒、官民協働事業部のヤマノウチです。

新卒研修後、官民協働事業部に配属されてちょうど3カ月が経ちました。

まだまだ新人でご迷惑をおかけするばかりの日々ですが、
このレポートが、鎌倉新書のことをもっと知りたい私たちの後輩へ役に立てば幸いです。

22卒について

22卒として入社したのは私ヤマノウチと、イヨタの2名でした。
私ヤマノウチは官民協働事業部で広告営業を、
同期のイヨタはクリエイティブグループでデザイナーとして経験をつんでおります。

 
↓配属式の様子↓


このように、まったく違う業務を行う部署に配属された我々は、
それぞれの部署でメキメキと経験を積んでいます。
毎月、月末のフォローアップ研修で成果報告をしていますが、
昨月の報告ではイヨタの発表が専門的で驚きました。

イヨタの発表の様子


新卒での入社はどこの部署にも配属の可能性があります!
鎌倉新書を志望された方が、やりたいことの軸を持ち、
をしっかり伝えてくれたらと思います。


官民協働事業部のミッション

鎌倉新書は創業38年。仏教書の出版を祖業に、様々な発展をしてきた会社です。

鎌倉新書の事業一覧

その中でも官民協働事業部はまだまだ新しい事業部で、2021年3月から活動を始めた事業部です。

官民協働事業部のビジネスモデルは、主に以下の6つ。

(1)エンディングノートの協働刊行
(2)おくやみハンドブックの協働刊行
(3)おくやみコーナーの開設支援
(4)おくやみコーナー設置自治体支援ナビ(開発:内閣官房)の導入支援
(5)「おくやみ・終活チャットボット」の開発・導入・運用支援 *業界初
(6)「地域住民の終活支援に関する協定」の締結

 
↓もっと詳しく知りたい方はこちら↓


私はこのうち、(1)エンディングノートの協働刊行(2)おくやみハンドブックの協働刊行のうち、協賛広告を集める広告営業の仕事をしています。

エンディングノートとは、終活に関するお困り事を解決し、住民の皆様が安心して暮らし続けられる地域づくりに貢献するために、自治体とともに鎌倉新書が刊行しているノートです。

おくやみハンドブックとは、「死後手続きの手引書」として自治体から発行されるもので、ご遺族の負担軽減や、市役所での人的リソースの軽減を目的とし、
鎌倉新書から各市役所に無償で提供させていただいている冊子です。

配られている冊子のサンプル

この冊子の巻末に、相続に関わる士業・不動産・お墓等の事業者様から協賛広告を掲載していただき、作成費用に当てさせていただいております。


広告営業をやるということ

私個人は新卒研修の時期から同様の業務でお世話になっている部署で、
配属から数えると、13週間この営業をやっていることになります。

営業をやることに不安ばかりの新卒で、
ご迷惑をおかけしてばかりです。
しかし、へこみながらも数々の気付きと成長の日々です。

今回は部署の皆さんにどのようなフォローをいただいているのかをご紹介できればと思います。

①毎週金曜日に、OJT担当の先輩と目標に応じた振り返りを行っています。

「今週のgoodな点」「mootoな点」「来週の目標」を定め、フィードバックをいただく時間を持たせていただいております。

②事業部長との1on1

毎週水曜日に30分間、事業部長のIさんとざっくばらんな1on1を行っております。
今自分が抱えている目標や不安、達成の為にやるべきことや、
明日のランチの話まで、自由に相談できる機会です。

水曜日は官民協働事業部のテレワーク日なので、
おもにGoogleMeetでご相談していますが、
出社している曜日に実施した際は会議室を使っています。
(新卒だけではなく、部署全員で行っている取り組みです)


おわりに

このように、部署全体で面倒を見て貰いながら、
毎日仕事を頑張っています。

23卒の皆さんに、今後働く先でのイメージを持っていただき、
少しでも不安が解消されたらなと思います。

ちなみに、新卒として入社した私に鎌倉新書の内定がでたのは、
4年生の9月末でした。
(応募したのは8月中旬でした)

どんなものもご縁とタイミングですが、
私のような場合もありますので、まだまだ遅いとは思わず、
鎌倉新書へのご応募を選択肢にいれてみてください。

皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

【参考】



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