失われた時を求めて 補遺3

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柿内正午氏の『プルーストを読む生活』(H.A.B)を図書館で借りて読み始めて直ぐ、これはドッグイヤーしなきゃと誘惑に駆られ、保坂和志がゆっくり読め、繰り返し読めと言っていたことに思い至り購入することにして、新古書で吉祥寺「百年」に発注。Amazonにもひけをとらない昨日到着の即配にビックリしながら、早速、あらためて初めから通読を開始。ぐいぐいひきこまれます。同じような地平でものを凝視する親近感が嬉しい。2021年12月14日

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