サカイ カズヒト

写真好き、アート好き、ライブ好き、映画好き、オーディオ好き、カメラ好き

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最近の記事

光を写す / GR3X

GRにブラックミストフィルターを付けてフォトウォークしてみた。 最初はHDFモデルが抽選で当たらないので、フィルターでその代用にできるかなと思ってブラックミストを装着してみたらどちらもハイライトの表現に特徴があるフィルターだがブラックミストではHDFの代わりとはならないらしい。 だけれども光を写すという意味においてはかなり良い感じに撮れるなと思い、常にカバンの中に携帯するくらいには気に入っている。 とある天気の良い週末、都内を新橋辺りから渋谷までをブラブラとフォトウォークし

    • 暗所スナップ / GR3X

      フィルムを使っていた時代はほとんどモノクロフィルムでばかり撮っていた。 モノクロで撮って暗室でプリントを焼くのが楽しかった。 ただ当時はISO感度は基本的に400だし、仕事が終わってから撮るといってもなかなか難しかったのを思い出す。夜だとフィルムではシャドーの諧調も出難いし(ネガフィルムはハイライト側には強いが暗部には弱い)、デジタル時代の今撮るのとはかなり勝手が違った。 今は普段持ち歩いているのはGR3かGR3X。どちらも高感度が使えるし手ぶれ補正も結構強力なので夜でもサク

      • 地元を散歩 / GR3X

        久しぶりに地元を長時間散歩。 午後遅めに家を出て数時間。久しぶりに歩いてみたら結構景色が変わっているところもあって結構新鮮だった。 天気が今ひとつでせっかくの海もどんよりしててそこは残念ではあった。 でも家でダラダラしてるよりは100倍良いよね。

        • 出戻ったGR3さんで撮りまくる

          去年に諸事情で手放しGR3。最近幸運にも抽選で当選し、入手してGRristに舞い戻ってからずっと肌身離さず携帯するようになった。 常に持ち歩けるサイズ感というのは何にも変え難い「高機能」だと思うわけで、その速射性も相まって「あっ、」と思った時にはサッと取り出して撮る。 もうひとつの我が愛機X-T5だと流石にサッとは取り出せず、躊躇してしまう場面でもGRであれば問題ないし、撮るのも躊躇せず撮れる。 やっぱりGRって良いわ。 色々と撮ってて改めて思うけど、GR3の描写はやはり素

        光を写す / GR3X

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        • 写真置き場
          5本

        記事

          めっちゃ雨。。(GR3)

          台風がせまって来てる。 足が遅いのでゆっくりゆっくり。 天気予報も当てになるんだかならないんだか。。 家の前の道はまるで川のよう。 冠水とかいう感じではないが、わずかな距離を歩くだけでも足元はぐちゃぐちゃ。 バスが動いてて良かったと心底思った。 さて明日はどうなるかな。。

          めっちゃ雨。。(GR3)

          GR3とよりを戻すことになりました

          去年とある事情でGR3を手放してしまいスナップショットの大事な相棒を失ってしまったのですが、先日の抽選でめでたく当選しましたので、再び購入し、発送連絡が来ました。 思えばGRとは結構長い付き合いで、10年近く前にGR Degital2を購入してからAPS-CのGR、そしてGR3と遍歴を重ねています。 だけど去年手放してから急にGR3が手に入りづらくなり、受注の一時停止になったりして海外での需要が急増したのかわかりませんが、買い戻すのもシンドくなってしまったなーと思っていたら(

          GR3とよりを戻すことになりました

          今年の夏もそろそろ(X-T5、XF56mm APD)

          夏は暑くて汗を盛大にかくし、嫌だなあと思う。 けどその夏の終わりが近づいてくると毎年切ない気持ちになってしまう。 常夏の国に住んでる人達はそういう気持ちには無縁なのだろうか? 暑くて嫌だけど、嫌いだけど、大好きな季節。

          今年の夏もそろそろ(X-T5、XF56mm APD)

          桜の撮影について

          桜の撮影って難しいなと思いながら10年以上ずっと撮り続けています。 最初は新しく買ったカメラで綺麗な桜を撮りたかった、ただそれだけ。 だけど実際に撮り始めると自分のイメージにあるようには中々撮れず、毎年色々と試行錯誤しているうちにその難しさと面白さにハマった感じ。 毎年宿題が残り、翌年の撮影に活かし、でもまた宿題が残りと繰り返しています。 桜の写真に関して自分の中で尊敬している作家がいて、鈴木理作さんという方で、彼の写真を見た時に結構な衝撃を受けた。 こんな写真も撮れるのか

          桜の撮影について

          スナップ写真(XF56mm APD)

          年末付近に撮った2023年の写真をいくつかアップ。 使い始めて1ヶ月くらい? 56mmという画角にも慣れてきて良い感じに使えるようになってきた。 ポートレートにも使ってみたけど良い感じ。(著作権上の理由で載せられませんが) 基本的にスナップ的な写真ばかりですが、街中で撮るというのは自分のテーマのひとつ。 自分が良いと思ったモノを写真にしていくのが自分の写真なので撮っている写真の殆どは街、もしくは自分が巡り合った場所での写真です。

          スナップ写真(XF56mm APD)

          自分にとって良いレンズ

          ここ最近はXF56mmのAPDばかり使っています。 スナップするにはちと画角は狭いし、それゆえに撮れるものも限られます。ですが余計なものが入り込まず構図の整理がしやすい面もあったりして、要は使い手次第。 このレンズだとコントラストAFに限定されてしまい、スピードも早くはないですが、それも使いこなし次第かな。 ピントが合った部分からアウトフォーカスに向かっての滑らかなボケのグラデーションが素晴らしい。中毒性があります。 レンズのサイズが比較的小さいのも良いですね。 中古で買っ

          自分にとって良いレンズ

          モノクロの目、カラーの目

          カラーの目、モノクロの目という事は割と言われるけど、自分の場合、基本的にはモノクロの目で世の中を見ている感じがする。 写真を始めた頃はモノクロフィルムがメインだったし、暗室で手焼きなんて事もしていた。デジタルになってもしばらくはモノクロ一辺倒だった。 最近はカラーメインになりつつあるけど、長年モノクロばかり撮ってきた事もあってカラーなのにモノクロ的というか、モノクロにした方が良い感じにという写真も多い。 カラーに慣れてくればモノクロとカラー両方の目を持てるようになるだろうか?

          モノクロの目、カラーの目

          初投稿

          note始めました 今まではLINE BLOGを使っていたのだけれど、あちらがサービス終了してしまったので、以前から気になっていたnoteにてリブートすることにしました。 写真の事、カメラの事、気になったトピックについてマイペースで書いていけたらと思っています。 どうかよろしくお願いします。