KabutanでNG、四季報でOKの銘柄について
こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。2021年7月11日週分のkabu通を配信させていただきます。
2021年に入り「Kabutanではルールを満たさないが、四季報ではルールを満たしている銘柄は買いか?」という議論がでていましたが、サンプルとなる結果が少しづつでてきているので、報告したいと思います。
結論、【買ってもよい】と考えています。
「Kabutanでルールを満たさないが、四季報ではルールを満たしている」具体的な銘柄と勝敗は以下のとおりです。
アンビス(7071):1敗
ベイカレント(6532):2勝2敗
結果合計は19%となっていますので、「Kabutanでルールを満たさないが、四季報ではルールを満たしている銘柄」の優位性はあると判断できます。
※優位性があるとは、利益が出せる確率の方が高いという意味です。
これからも粛々とデータを取り続け、確固たるルールに仕上げていきたいと思います。
それでは~
ps.日経平均株価の乱高下が激しいですね笑。2021年7月11日の週明けの日経平均株価の始値は高いと予想します。乱高下に一喜一憂せず、ルールを守って取引しましょう。