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【計算力学技術者資格アプリ(熱流体2級)】ブログ記事を埋め込んでみた
こんにちは。
@t_kun_kamakiri
こちらの活動レポートでも紹介したように、今計算力学技術者の熱流体2級・・・・みたいな問題アプリを作っています。
”みたいな”と言っているのは公式が出しているわけではなく、個人的に作っているので、計算力学技術者の合格を保証するものではありません(全く同じ問題ではありません)
とりあえずどんな感じか見たい人は、次のLINE公式から友達追加すると今作っている問題集アプリの1部を閲覧できるので見てみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1706923577093-WjKgriaAyh.png?width=1200)
【本日】ブログ記事を埋め込んでみた
アプリ内で詳しく解説するのも、そういえば熱流体の解説記事は過去に書いたなと思いアプリ内に解説を埋め込んでみました。
アプリ内の一部をお見せします。
こちらは問題と解説の一部ですが、問題アプリはこんな感じで「問題があって、解説文があって・・・」という感じなるわけです。
絵とかもちゃんと作っています^^
![](https://assets.st-note.com/img/1706923699712-O2o2dBVLM8.png?width=1200)
少しごちゃっとしてしまった感じもありますが、「アプリ内のスクロールとブログ内のスクロール」がブロックで分かれているので、画面が長くなりすぎないのでいい感じに思いました。
計算力学技術者の勉強は、用語がわからない場合、だいたい以下の行動をとると思います。
・参考書を探す
・ネット記事
このどちらも満たすようなアプリ構成を考えたいと思っています。
3Dモデルをアプリ内に埋め込む
ちなみに解説文の絵は実際にOpenFOAMを使って数値シミュレーションした結果ですので、結果もアプリ内で表示できればと思っています。
しかし、スマホでは画面が3Dモデルが固まって動かなくなってしまったので、今調査中です。
本当はこんな感じでモデルが表示されるんですがね・・・・
おまけに、指でモデルをグリグリと回せます。
![](https://assets.st-note.com/img/1706924330078-LIqQ7IHX7c.png?width=1200)
↑こちらで体験してみてください。
計算力学技術者とは?問題アプリ作成の動機とは?
計算力学技術者とは?
「計算力学技術者資格って何?」という方にざっくりと説明します。
ざっくり言ってしまえば、
モノづくりを仕事としている人の技術レベルの向上のための試験です。
日本機械学会が主催し、毎年12月(年一回)に試験が行われています。
合格すれば認定資格を取得できます(^^)
分野が3分野あるのです。
固体力学:2級、1級
熱流体:2級、1級(単相流、混相流、燃焼流)
振動解析:2級、1級
自分は熱流体の1級(混相流)を持っています。
ちなみに2023年に熱流体1級(単相流)を受けました・・・合否はまだ来ていません。
で、今これの問題集スマホアプリを作っています。
問題アプリ作成の動機とは?
なぜ作ろうと思ったかというと・・・
計算力学技術者の資格には標準問題集というのがあるのですが、これが市販で販売されていません。正式にはホームページから購入申請して手に入れる必要があります。
この標準問題集にじゃっかん不満があるわけです。
・標準問題集がまた解説がよくわからない部分が多い
・試験12月なのに標準問題集が届くのが10月末
(おい、ギリギリまで試験勉強できないぞ!)
・試験後の問題を持って帰れないから復習ができない
こちらのアプリで勉強することで、
・計算力学技術者の熱流体2級に合格できるレベル
・熱流体1級への架け橋にもなる
・実務での流体解析の考え方のヒントになる
このようなことを目指しています。
2024年1月あたまに、勢いでリリースしたのでクオリティを上げていっています。毎日のように問題が追加されたりしているので、応援してくれる方は買っちゃってください(笑)
というわけで、毎日少しずつアップデートされているので今のクオリティのまま行きませんのでこうご期待(^^)
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