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【2022年9月活動レポート】ブログPV数と収益。その他活動

9月の活動レポートを書いていこうと思います。
(前回の活動レポートはこちら

9月から転職先の会社で働き始めて一か月が経ちました。
転職先は製造業、CAE解析専任者としての採用ではありますが、これまでの業界とは全く異なるのでまだまだ調子が出ていません…
採用されて期待されているのはCAEを使った開発の業務効率化などで、これまで趣味で勉強してきたPythonやOpenFOAMを使った業務をしていく様子です。(もう始めていますが…)

なのでブログ記事もOpenFOAMの内容が少し多くなってきています。

また、来月技術士の1次試験なので勉強を毎日しています。

今後は技術士(機械部門)+CAEの内容も充実していきたいところですね。

さて今月も「製造業仲間たちの活動レポート」をしていきます。

■自己紹介
・30代半ばの製造業勤務(開発部署でCAE解析)
・大学 理学部物理の修士卒
・ブログ記事月間約5万~9万PV(物理、Python、CAE解析など)
・Twitterフォロワー2111人(2022/10/5)
・2020年8月製造業ブロガーのコミュニティ運営開始(活動15名ほど)
・2021年3月製造業コミュニティの運営開始(約526名)

ブログPV数と収益

・ブログPV数:41,213PV
・notePV数:2,357PV
・アドセンス収益:4,104円
・その他アフィリエイト:2,431円
・講師料:30000円
・ココナラ:0円
・合計:36,535円

活動内容

転職に伴い引っ越しをしていたので副業にあてる時間がなく今月の収入は3万円ちょっとでした。
ココナラの仕事が毎月3万円入っていたところですが、今月は0円でした。
転職の初月ということと引っ越しやらで時間が取れなかったのでほとんど副業をしていません。
↓こちらが引っ越しの準備中。

ただ、8月末にオープンCAEの講師をしたためにそちらの収入が入ったので副収入にカウントさせてもらっています。
今月はOpenFOAMの勉強を再開…

衝突系の老舗ソフトである商用のRadiossがオープンソース化されたということで世間を賑わしております。

自分も早速導入してみました。

もうひとつ衝突系で有名な商用ソフトとしてLS-DYNAがありますが、なんとLS-DYNAからOpenRadiossへの変換も可能ということです。
LS-DYNAの全ての機能が対応しているわけではありませんが、衝突系でLS-DYNAを6年ほど使っていた経験があるため自分としてはとてもありがたいです。
ちなみにLS-DYNAの開発元であるLSTC社がANSYSに買収されたということで、ANSYS studentにLS-DYNAも追加されて、メッシュの節点数制限はありますが無償で使えるようになりました。

https://www.ansys.com/ja-jp/academic/students/ansys-ls-dyna-student

また、最近PrePomaxも熱いです。
PrePomaxは簡単に言ってしまえばFEMソルバー「CalculiX」用の無償プリ・ポストプロセッサです。
商用並みの使いやすいGUIを備えたフリーの構造解析ツールです。

このように自分の中の活動と言えばオープンソースの現状調査などですが、直近で収入につながらなくても地道に続けていきます。

まとめ

今月は活動はあまりできなかった(しなかった)月ではありますが、10月は以下をやります。

・オープンソース調査
  OpenFOAM(重要度高め)
  OpenRadioss(重要度高め)
  PrePomax
  salom-meca(熱解析、周波数応答解析などやりたい)
・技術士1次試験

OpenRadiossはオープンCAE関西で発表する予定です。

タイトル:
Ls-Dyna to OpenRadioss/【準静的過程】力がつりあっている状態でどうして板が動くのか(熱力学の疑問)?

少し変わった内容ですが以下の記事でシミュレーションした結果は実はLS-DYNAを使っているのでOpenRadiossと合わせて解説をしたいと思います。

技術士はこちらの問題集を1周したので今2週目に突入しています。

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