Inscryptionをクリアした普遍的感想
話題になっていたsteamのゲーム『Inscryption』、クリアしました。
これはいいゲームだった!ので簡単に感想を書きなぐります。
当然ながらネタバレあり、そして例によって文中に他コンテンツタイトル出してしまうので閲覧注意です。
プレイ記
第一部
楽しすぎてここ単品で明るい世界観のやつが欲しいとなってしまった。これ以上の複雑さになるなると頭が追いつかないので...(ポケカとライバルズしかやったことない民)
不死のリストーテム立てて前の周回でつくった1/14/14不死とか0/4/2二又でアホみたいなパワープレイができるのが気持ち良すぎる...でもプレイが適当すぎると引く前に死んだり相手の特殊能力でやられたりするから本当にちょうどいい難易度だった。
記事の最後に第一部で面白かった部分の画像つけておきます。
第二部
ポケカGBじゃねーか!
複雑なルールがある割にはエナジー系と獣系でスタッツと能力強めの詰め込んだら割といけるのは助かる。これも単品で欲しいなと感じた。
第三部
思ったより長くて楽しいんだけど疲弊も感じてしまう...この感覚、スーパーヒーロー戦記でもあったな???(映画スーパーヒーロー戦記はエンディング後におまけとしてリバイスの映像作品が30分くらいついてくる)
テレビ君の目的としてはまあこういう作品では普通の目的だったけど、カードゲームしたい欲で買った身としてはちょうどいい塩梅だったのかもしれない。ク○花といいコイツといい、テレビヘッドのやつには碌なのがいないのか!?ウサちゃんロボを見習えよ!
エンディング
一人一人握手で締めていくの良いな。特におじいちゃんは第一部で一緒に遊んだのもあって愛着あるし。
おばあちゃんも月初戦で月を無力化してくれたのが印象的。
そして毛むくじゃらの人...
遊戯王じゃねーか!!!!
最後の最後で笑わせてくるとは思わなかった。しかもこの人だけ握手できなかったしネタ要素が強くない?
リアルパートの方のオチも予定調和感。他にも色々と解ける謎があるっぽいけどそういうのは考察班にお任せだ!多分DDLCみたいにガチ税以外お手上げ系だと思うので。
ゲームキャラが自我持ってるのとリアルパートの謎要素が特に接点なさそうだったけど実際どうなんだろうか。
総括
純粋にデジタルカードゲームとしてつくってくれれば...という想いもあったけどメタ的要素がなければここまで話題にならずに私がプレイすることもなかったろうから難しいよね。
なんだかんだソロカードゲームとしてめちゃくちゃ楽しかったので大満足です。もっとソロDCG増えて増えて。
おまけ
第一部で面白かった場面を紹介。
デッキにありが集まらなかったので焚火で破棄してやろうとしたら上限まで強化されてしまったありくん
何も考えずに交換しまくった黄金の皮祭り。(このあと事故りまくって死んだ)
上の文でも挙げたぼくのかんがえたさいきょうのかーど。
他にもいろいろあった気がするから録画しとけばよかったなあ
おわり
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