宇宙艦隊戦 とストレス

こんにちは

今日もいらしてくださりありがとうございます。

ストレスが病気の原因という言葉はどこかで聞いたことがあると思います。

活性酸素の発生を促し体の中で炎症が起こったり、場合によっては 遺伝子を変化させて がん細胞を作ったりなどと言われています。

その話はさておき、
慢性的な病気の原因や体調不良の原因は 血液が十分にいっていないからであると私は考えています。

これと 宇宙艦隊戦 を比較して考えてみたいと思います。

急にに話がぶっ飛びましたけど(笑)


世の中にはいろんなアニメがありますが、一種戦闘配置の時に宇宙の艦隊戦の中でブリッジが 館内に格納されるようなものがあります。
そして 末端の隔壁は閉鎖され 行動の制限がかかります。

これは 潜水艦などにも行われることです。

ブリッジが下がるのは当然 ブリッジが被弾したら場合艦全体の式ができなくなります。

そして 末端が被弾した場合 そこから爆発が広がったり、潜水艦であれば海水が入ってくるのを防ぐという目的があります。

ですのでダメージを受けた部分はそのまま放置され戦闘配置が解除されるのを待ちます。


これと同様なことが人の体でも行われてると思ったのです。

緊張状態 すなわち 戦闘態勢の時は末端の血流が制限されます。
末端と言うと指や足をイメージしますが、それはその通りで緊張すると手足が冷えます。

それは毛細血管へ行く血流が制限されるからです。

では内臓には毛細血管がないでしょうか?

内臓も 毛細血管が密集しています。
ここへの血流は制限されないのでしょうか?

美白的なところはよく分かりませんが おそらくある程度制限がかかってくると思われます。


血液がいかなくなると細胞の再生ができなくなります。
一般的な細胞は細胞膜で囲まれた箱のようなものをイメージされると思いますが、

神経細胞というものもあります。
神経も破壊と再生を繰り返しているのです。

このことから 緊張状態が続くと毛細血管 周辺 の細胞の再生が滞ることになります。
そしてもう一つ 老廃物の回収ができないということになります。

いくら 十分な栄養が行ったとしても 老廃物がそこに溜まっていればその細胞は死んでしまいます。


結局 ストレスにより多くの時間 緊張状態にある人は末端はもちろん、内臓などの末端への血流 も 制限されることになります。

だから 細胞が弱り 病気になっていくのではないでしょうか。


とガンダムを見ながら思いました。
まあ ガンダムの戦艦はあまり ブリッジが格納される シーン はないんですけれどもね。

今日もお付き合いくださりありがとうございました。

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