
隔離2日目:母から釈迦頭(しゃかとう)をもらった
❗️集合体恐怖症注意❗️
私が入居する前に、母は色んな食材を冷蔵庫に置いてくれた。
唯一置いてくれたフルーツが釈迦頭だった、私が日本から来る前で、ビデオ通話で「多分台湾に戻って来たらちょうど食べごろ」と言ったのを覚えている。
触ってみたらびっくりするほど、柔らかかった。
冷蔵庫に入れると熟成できないので、普通は買って来てから常温で保存。もしアイスクリームのような感じで食べたいなら、必ず熟成してから冷やす。
ヘタのところから割って
小さく分けて食べる〜
皮と種が食べれない。
(種にはアルカロイドがあるので、要注意です!)
本当に熟成しすぎて、うまく手で取れなくて、スプーン参戦(笑)
以上、私がいつもの食べ方です。
ごちそさまでした。
釈迦頭の豆知識?
最初は釈迦頭の日本語が分からなくて、調べたら止まらなくなった。台湾でもバンレシを呼ぶことがあるが、「シーチャー」は一番使われる。
昔あまり気にしなかったが、旬は結構長め
台湾で食べられるのは「釈迦頭」と「アテモヤ」二種類
アテモヤは台湾では秋しか取れないので、値段は釈迦頭より高いイメージ。
(日本語/中国語/通称)
— JTB台湾【公式】 (@JTBTAIWAN) December 22, 2017
左◀️が バンレイシ/蕃荔枝/釈迦(頭)
右▶️が アテモヤ/鳳梨釋迦/パイナップル釈迦頭
アテモヤは「チェリモヤ」と「釈迦」を交配させてできました、パイナップルではありません。
甘くておいしいです😋どちらのフルーツも今が旬!ぜひ台湾でご賞味ください🇹🇼#台湾旅行 pic.twitter.com/LYb0M8dtkq
アテモヤは確かに小学校の時ぐらいで、やっと台湾で品種改良が成功して、レアなフルーツだったが、今では大量生産をして、人気が釈迦頭より高くなった。
アテモヤは釈迦頭と違って、果肉は繋いているので、食べる時はスイカみたいに切って食べて、種をプイプイする。
値段を見てびっくりした、台湾のフルーツの中では高級な方だなぁと初めて知った。
台湾は島国だから台風や寒波が来ると全国の果物がやられる、最近何年かは気象が不安定になったせいで、果物の収穫量も落ちて、値段もなかなか下がらない(丌^丌)
冷凍技術が発達したので、日本でも食べれるようになりました!
もし台湾にきたら、是非食べ比べてみてください。
食べたことある方への質問です!
食感と香りはどんなフルーツに近いですか?
自分の答えは
梨の香りがするライチみたいな感じかな?
人に説明しづらい(笑)
隔離解除後、フルーツをいっぱい食べたいなあ〜(丌^丌)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。