ifの基本な使い方|Notion Formula|文系も使える関数機能|vol.1
このnoteは文系の人も使えるNotionの関数機能の「if」の基本の使い方を紹介する。ifを使えるようになったら、結構便利〜〜
自分は文系で、今までExcelの関数しか使ったことがない、プログラミング知識もゼロ。こんな私が台湾のNotionサークルで「if大神」と呼ばれるほど、関数機能にハマった。
このnoteを読んだら、これ👇を作れるようになる。
👆これを作れたら、このように使える👇
YujiさんのTipsを見た瞬間ですぐ自分のnotionに装着した(笑)
さてさて、本題に入ります〜〜〜
❶ formulaを出す
formulaを追加して、セルをクリックしたらこのようになる。
Type a formulaのところで関数を書く。
❷if関数の意味
ifの説明に使い方を書いてあるが、理解するのにちょっと時間がかかったので、それを文系の方でも読めるように翻訳してみた(笑)
❸if関数の使い方
-条件が一つの場合
今回はチェックボックスで条件を決める。
ifを使いたいときはとりあえず「if(,"","")」を作っておいて、「条件、表示1、表示2」の順に埋める。
条件:prop("完成")
表示1:🟢
表示2:🔵
数式:if(prop("完成"), "🟢", "🔵")
翻訳:もし(完成)がチェエクされたら,チェックした場合“🟢”、チェックされてない場合”🔵“
いい感じ〜👏
-条件が二つの場合
条件が二つになった場合、どの条件の方が優先度が高いのを決める、高い方は一番前に置いて、後ろになるほど優先度が低くなる。
優先度を決めたら「if(,,)」を追加し、先と同じ手順で「条件、表示1、表示2」の順に埋める。
条件:prop("完成")>prop("やる予定")
表示1:🟢
表示2:🔴
表示3:🔵
数式:if(prop("完成"), "🟢", if(prop("やる予定"), "🔴", "🔵"))
翻訳:
「第一層」もし(完成)がチェエクサれたら,チェックした場合“🟢”,チェックされていない場合「第二層」を見る
「第二層」もし(やる予定)がチェエクサれたら,チェックした場合"🔴",チェックされていない場合"🔵"
いい感じ〜👏👏
-条件が三つの場合
条件の優先度を「完成>やっている>やる予定」にしたいので、このように先書いた式の間に「if(,"",)」を追加する
条件:完成>やっている>やる予定
表示1:🟢
表示2:🟠
表示3:🔴
表示4:🔵
数式:if(prop("完成"), "🟢", if(prop("やっている"), "🟠", if(prop("やる予定"), "🔴", "🔵")))
翻訳:
「第一層」もし(完成)がチェエクサれたら,チェックした場合“🟢”,チェックされていない場合「第二層」を見る
「第二層」もし(やるやっている)がチェエクサれたら,チェックした場合"🟠",チェックされていない場合「第三層」を見る
「第三層」もし(やる予定)がチェエクサれたら,チェックした場合"🔴",チェックされていない場合"🔵"
いい感じ〜👏👏👏
おわり
ここまでできたら、色々表示を変えることができるようになる〜👏
if(prop("完成"), "🟢 おめでとう🎉", if(prop("やっている"), "🟠 頑張って💪", if(prop("やる予定"), "🔴 いいスタート👍", "🔵 この怠け者😱")))
このnoteで作ったのデータベースを直接見たい方は👉こちら
自分のto do listの式はこんな感じです〜
if(prop("完成"), "✓ done ", if(prop("未完成"), "✘ false", if(prop("やる予定"), "▶︎ to do ", " ")))+ prop("GTD 詳細")
👇次のnote👇
👇他のifの使い方興味がある方は是非👇