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隔離1日目:しばらく台湾に戻ることになった
諸事情によりしばらく台湾に戻ることにした。
昨日で台湾に着いて、今日から1日目としてカウントされる、9月25日までは隔離しないといけない、着いた日はカウントしない間違える人が多かったらしい。
隔離場所は母の友人の普段住んでいない家、周りは自然豊かで、空気が美味しく感じる。妹がイギリスから戻ってきた時もここで隔離した、人あまり来ないから、ゴキブリが多かったらしくて、虫が苦手な私はかなり警戒をしている
本当は昨日台湾に着いて、空港でコロナ対策とを紹介しようと思ったけど、乗り物酔いで、母と友人が隔離場所の案内が終わってから、昏睡した。
またいつかのせる。
さてさて、本題に入りま〜す!
町長からの連絡
8時半あたりで、町長が私が前日空港で申告した携帯に連絡して、注意事項を説明してくれた。
1、絶対外に出ないよに。
2、連絡用の携帯を電波の良いとこに置いておく、もし電源切れたり、電波が移動したと探知されたら、警察はすぐ確認しにくる。
3、毎日朝の健康状況確認の電話を必ず出るように、出れなかったら、警察が確認しにくる。
4、体調が悪くなったら「1922」(市民電話)に連絡するように、保険証には隔離期限の情報が入っているので、独自で病院へ行っても受診させてくれない。
妹と名前が似ていて、同じ住所だったので、町長はなんか凄い見覚えがあると言った、毎日たくさんの人に連絡しているから、デジャブだと思ったらしい(笑)
隔離グッズの中身
昼ぐらいで町長が隔離グッズを届いてくれた。
中身はこんな感じ。
スナックの紹介
スナックは結構台湾ぽいなものいっぱい詰めてあるから、本当になずかしいって感じ。いくつか「ザ・台湾」のものを紹介しようと思っている〜
八寶粥
八寶粥は沖縄にはあまがしと呼ばれているらしい、色んな穀物と豆と果実をドロドロになるまで煮込んだもの、小さい時によくおやつとして食べた。
花生牛奶
花生牛奶はいつも八寶粥とセットで出される、ピーナッツを牛乳でドロドロになるまで煮込んたもの、本当に舌でつぶせるぐらい柔らかいので、多分始めて食べるとビックリするだろう。
王子麵
台湾のベビースターとも言われる、台湾でのロングセーラー「王子麵」 は袋麺に見えるが、台湾の人はいつも潰してから、中に付いている粉末調味料を振りかけてから混ぜて食べるのが普通。「小王子麵」は「王子麵」より小さく、最初から味付けされている、潰す工程も省けられる。お土産として、すごくおすすめ〜!
統一肉燥麵
海外に行く台湾人が食べたら、一瞬でホームシックになる味、日本のチキンラーメンみたいな感じ。この麺には台湾の伝統料理にはよく使うラードとフライドエシャロットとコショウが入っているので、本当に台湾の香りがぷんぷんする。
蔬菜餅乾
青ネギクラッカー、日本でありそうでなかなか見かけないもの、ビールにあうので、大人にすごく人気があるスナック。
終わりに
台湾の各自治体で隔離グッズがそれぞれなので、見比べると結構面白い。
パンフレットには、スナックを「ストレス解消スナックパック」と呼ぶ、説明欄に「隔離期間はどこにも行けない、ストレス解消用なスナックをお供に、ドラマを一気見して過ごそう。」と書いた。
かわいいwww
最後まで読んでいただいてありがとうございます、またこれからもよろしくお願いします。