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パラ駅伝2019 in TOKYO

先週3月24日(日)に4回目となるパラ駅伝が行われました。
UUUMは日本財団パラリンピックサポートセンターとパートナーシップを締結していますが、その一環として今年はフィッシャーズが参加しました。ちなみに去年ははじめしゃちょーが参加しました。

UUUMがどうしてパラリンピックに?という部分について補足をすると、パラリンピックへの関心を少しでも多くの人に知ってもらいたい、また2012年のロンドンパラリンピックの際にはお子さんがお父さんの腕を引っ張りパラリンピックを観に行ったということを伺い、同じ現象が2020年東京オリンピックでも起こったらいいなという気持ちで快諾させて頂きました。

話しをパラ駅伝2019に戻すと今年も大盛況で当日は駒沢オリンピック公園陸上競技場に17500人が入り、大歓声の中パラ駅伝がスタート、僕は海外出張から着いたばかりで時差ぼけでしたがなんとかスタート前に間に合うことができました。

フィッシャーズが今回は草なぎさん、稲村亜美さんと共にチーム i enjoy!として競技に参加するということと、あまり事前にイメージ湧いてない部分もあると思ったのでスタート前に話したくてフライトを早めた次第です。しかし楽屋行くと緊張感とは無縁のいつもの楽しいフィッシャーズがいました。

たわいも無い話をしていたら、新しい地図のメンバーとの挨拶の瞬間に。


御三方ともとても優しく、ンダホはお腹を揉まれながら楽しい会話をしておりました。笑

その後12時になり、いよいよスタートの瞬間!!!

こうしてパラ駅伝はスタートしました。
北は北海道、南は猫ひろしさん率いるカンボジアまで参加ということで規模が大きくなってるのはもとより、3月のまだ寒い中に繰り返しになりますが17500人が集まり、本気で全チームを応援、なんとかパラ駅伝を盛り上げよう!!としているところに本当に感動しました。(当日の感動を文字にしたいのですがチープですみません...)

大会の優勝はなんと3連覇でベリーグッド とちぎでした。

そして、草なぎさん率いるチーム i enjoy!は…….

と、こういう感じでしたのでご存知の通り順位としては最下位でした。が!!!会場は大歓声でンダホコールを唱え続け、ンダホはおいしいところを持っていきました。笑

1人が2.3キロを走る競技ですが、ただ走るのではなくて障害者の方とのハンデをなくすために車椅子であったり、片腕をバンドで固定したり、耳栓をしたまま、視覚を塞いだままなどそれぞれ何かしら装着して走ることで大変体力を奪われるのと、それでもめちゃくちゃ速いタイムで走っていく方々、普段からこの日に向けてトレーニングを行ってこられたことがよくわかります。

そして、ある意味YouTuberの運動不足もよくわかりました。今度体力テストしようかなとか思います。

最後は新しい地図の3人による「#SINGING」と昨年のパラ駅伝で発表されパラスポーツ応援チャリティーソングの「雨上がりのステップ」を披露頂きフィナーレでした。

やっぱり歌って感動する!フィッシャーズもチャリティソング作らないかな。ちなみに今日たまたまパラサポの取材があり、その際にも僕ははっきりと言いましたが

健常者、障害者という言葉自体が差別を生んでる気がするし、腫れ物にさわる感じがあるけど、僕からするとそんなの関係なくて全員個性ですとしか思ってないです。そしてパラサポに携われることが楽しいし、だから一緒にやってますと

いうかんじです!最後に良かったシーンを何枚か。


最後に。(大切です、毎回言います)
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鎌田和樹
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