コロナ禍と呼ばれるタイミングで何が起こってるのか想像してみた
昨日はオンライン入社式をやったということを書きましたが、久しぶりにスーツを着ました。そして何人かに質問もらいましたが、スーツは全部着たんですか?上半身だけですか?ってオンライン独特の質問ももらいました。
答えは、、内緒です。笑
週末も含めて自宅でニュースを見てると世の中のことがわかりますが、仕事がはじまると情報番組を見ることがなくなり、仕事一本になりますが、最近コロナ感染者数も全体的には減少しており、14日を目処に緊急事態宣言の部分的解除なんて声も聞きます。(東京は別らしいが)
その中で勝手な(誰かになんか聞いたわけでもないけど)想像を朝からしてたのでちょっとだけ書くことに。
そもそも感染者数が減少してるという数日のデータを元に早期判断をしていいのか?っていうのがぼくが根本的に考えていることで、それは医療従事者の方々が頑張って下さってても週末はあるし、数値が適正に毎日取れてるのか?っていう疑問もあります。こんなニュースもあるし。
あと、日本以外の国であっても、経済活動の復活を求める声が高まり各国でも出口戦略なんて言葉が出てたりもする。
たしかにやりすぎというのはまたズレた考え方なのだけど、日本は全体的に遅れているとぼくは捉えていて、このタイミングで緩和することが果たして本当に良いのか?ってずっと思ってるのでこのnoteを書いてるわけですが。
本当にいま緩和するべきなのか?
一度緩和すると二度と締めることができないとぼくは捉えていて、むしろ5月6日に延長されたわけですが、これは当たり前の延長とぼくは捉えてますが、一部の報道では我慢の限界で、決壊が崩れたような、そして週末に人混みの商店会の映像と....
ああ、メンタルみんな弱いんだなってぼくは思います。
最近 #検察庁法改正法案に抗議します なんてハッシュタグが広まったがあれについては僕の知識が足らないところなので特にここでコメントをしませんが、三権分立の構造がフェアを突き通すものだとしたら、そこからズレた判断をしてしまうようにならないようにとした時に、果たして今回の緩和はどの切り口からの正義なのかなって想像してます。
本当に感染者減少により緩和なのか?
経済活動再開を求める企業の声が大きいのか?
企業関係なく海外との外交含め足並みを揃える必要があるのか?
追加補正予算が膨らみこれ以上は限界という判断か?
もちろん、人命という最大の価値を一番にしながらも、つまるところお金がないことには生活もできない。生活ができないということは最終的には命に関わる。
コロナで命の危険になるのか?経済によって命を晒すのかの違い。
など、グルグルと考えはめぐるわけですが。
結論、端的にはお金で解決することには変わりないのになっていう結論に僕自身はたどり着いてるかんじです。それは前回の接触80%削減の時にも同様にことを書きましたが。
もちろん、全体を通してぼくもいち日本人で内閣だったり各関係各所の意見とかを聞くことなく、報道などの情報から考えたものであり、実際のところは知らないので書けるわけですが。
どちらにしろ、新薬が承認されたこともあり、より終息に向けて動きが加速することが一番ですよね。それだけはみんなの思いの総和だと思ってます。
今日はこんなかんじですかね。
最後に。(やっぱり毎回言おうと思います)
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あと(追加!)、人生相談というnoteを書きました。ちゃんと回答していきたいと思うのでぜひあれば書き込んでみてください。
またnote内にサークルがあります。こちらもよければ。
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