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僕は人間じゃないんです

ねぇ、僕は人間じゃないんです 
ほんとうにごめんなさい
そっくりにできてるもんで
よく間違われるんです

僕は人間じゃないんです
じゃあ何かと聞かれましても
それはそれで皆目
見当もつかないのです

最近よくこの棒人間という曲を聞き続けてます。全体的に切ない歌詞であり、当時はドラマの主題歌でもあり、なんとも言えなくなるような曲です。もちろん好きですが。


このあいだnoteのCXOの深津さんのTwitterを拝見してたらこんなツイートを見つけてたのでメモっておいた。

この逸話がどうということではなくて、たしかに人間という表現をするとそれ以外には動物とか植物とかいろんなカテゴリになると思うが、生命と表現を変えてみるともう物質のほとんどを含んでるわけだし、知能が高いのが一番が人間ですというのも、もうそれはそれでいいとは思うけどそれがすべてじゃないなと思ったりします。


僕は「死」という言葉だったり、現象だったり、自分がそこに少しずつ日々歩んでいってることに対して不安というか恐怖を持ってます。
もちろん日常として考え続けてるわけではないのでずっとビビって生きてますということではないが、なんかいつか恐怖に怯えるというところかた脱却したい、自分が寿命を終えるということを納得したいと願ってますが、さっきみたいな考え方の延長線上に食物連鎖だったり一巡して納得できるのかもしれないなーって最近思ったりしました。

てか、なに考えてるんだよ。って感じですが。
自分でもたまに自分に理解できないこともありますね。笑

こういうことを考えるのには何かときっかけがあって今回でいうとそういうことを連想させるような曲を聞いたということで。
そう考えると本当に音楽というのはよく僕がいう生きてく上で必ず必要な衣食住とは違って豊かにする嗜好品という部分に入ると思ってますが、それはもうなくてはならないものにまで昇華してるということだと思います。
もちろんYouTubeだったりも然りですが。

この間のU-FES.MUSICで久しぶりにJOIN USを聞きましたがこれはこれでめちゃくちゃポジティブになりますね。
これからもたくさんの音楽に出会いたいと思った今日このごろです。

それではまた明日。




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鎌田和樹
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