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2020年 マンガTOP10

気がつけば2020年が終わるということで、しっかりまとめたい!と考えています。大晦日にはまた別で自分のことを書く予定ですが、それ以外にまとめることといったら、誰も望んでいないかもしれませんがマンガでしょう。

ということで、ぼくが思う2020年マンガTOP10を紹介したいと思います。

ちなみに、この基準が結構難しかったんですよね。毎年やっていきたいなと思っているんですが、そうするとぼくの場合「BANANA FISH」をいつも選んでしまうことになりそうだったので、ちょっと定義を考えてみました。

今回はあくまで、この1年間にnoteで紹介したマンガです。

これを書くにあたって、いろいろ考えたんですよね。もちろんnoteでは紹介できていないけど、読んでいるマンガもあります。そして、毎週書いてるだけでも最低52個(年間52週)。そこから10位をひねり出すだけでも大変でした。。

それでは早速10位から振り返っていきましょう。

ちなみにクレームは受け付けません。あくまで個人の価値観なので。


10位  『鬼滅の刃』

noteにも書きましたが65点。ぼくはそういう捉え方をしましたが、否定したいわけではないです。そして、世の中のトレンドとしては間違いなく鬼滅の刃ですよね。映画も、、、億まで興行収入が伸び、話題として無視はできないなと。でもぼくは「マンガというよりはアニメだな」と思っちゃったので、今年のTOP10のなかでは10位でした。


9位  『ハレ婚』

やっと完結してくれました。noteでも書きましたが、「デリバリーシンデレラ」のころからずっと好きです。そして『ハレ婚』は社会的にもいろんな問いかけをしながら進んだ作品だった、と今考えても思います。なんとなくですが、どんどん年を重ねて読み返すと深さがもっと分かる作品な気がしています。


8位 『青のオーケストラ』

たぶんnoteにも書いてますが、展開が読めるのにスカッとできるマンガは久しぶりだったんですよね。最近の裏サンデーのマンガはすごい!面白い!って思いますね。


7位 『響〜小説家になる方法〜』

早速やっちゃった気もしますが、完結したのは2019年なんですよね。それを忘れていて、今年になって読み直したというところからランクインしています。何度読んでもスカッとしますね。


6位 『私達はどうかしている』

ぼくの好きな浜辺美波さんが出演されているドラマの影響ですね。Amazonがおすすめしてくるので買っちゃったんですが、めっちゃ面白かった。まだ完結はしてないんですよね。そこがずるいというか待ち遠しいです。。


5位 『夏目アラタの結婚』

やっぱりこの猟奇的作品にふれずに2020年は語れないんじゃないかと思うくらい、ぶっ飛んだ作品であることは間違いない。最近4巻が発売されましたが、引き続きぶっ飛んでるのがこの作品の良いところ。


4位 『7人のシェイクスピア』

「どうして今までこの作品に出会っていなかったのか?」「なぜ続編から読み始めたのか?」ぼくの行動は謎ですが、ただただ面白い、そんなマンガでした。連載中なので、今から読み始めても間に合いますよ。


3位 『薬屋のひとりごと』

このマンガは絶対に来る!と思っていたのが、ちゃんとそうなりました。本編はどんどん深いところへ、伏線をすこしづつ回収しながら進んでいます。その感じが心地よくて、新刊が出るたびに1巻から読み直してしまうんですよね。10巻くらいで完結してしまいそうな気もしますが、ぼくの勝手な思い込みであってほしい。そして続きをすぐにでも読みたいです。


2位 『きみを死なせないための物語』

先日出したばかりのnoteからですが、とにかく好きです。こういう世界観が好きなんです。古くは「ARMS」「スプリガン」とか、そういうのが好きだといえばわかってもらえるのかな。SFが好きな人は絶対にハマります。


1位 『化物語』

画力、そしてストーリー。全部言うことなしの100点の作品。事前に動画サービスなどでアニメを観ていたとしても、さらに楽しめる。週刊少年マガジンで連載されているので、毎週続きが読みたくなるところを、あえて我慢しているくらいに、世界観に引きずりこまれる。そんな作品でした。


最後に、順位をつけることはできませんが


殿堂入り 『東京喰種トーキョーグール』

年に1度は必ず読み直しています。この伏線の回収、キャラごとの設定、そしてストーリー。文句を言いたくても何も言えない。言いたいことがあるとすれば、永遠に続編を読みたい。読み終わってスッキリではなくて、その次を知りたいと思わせてくれるほどの作品です。


以上、2020年のランキングでした。


どうでしょう。

1つだけ言えることがあるとしたら、このランキングはたまたまこのnoteを書いてるときの心境をもとにしているので、「これは絶対ですか?」と聞かれたら「そのときの気分と個人の価値観です」と伝えておきたいです。

そしてランク入りこそしていないのですが、「SPY×FAMILY」「信長を殺した男〜本能寺の変 431年目の真実〜」をやっぱり入れたいとか、考え始めるとキリがないのも事実なので、あえて熟考はせずにバシッといきました。

正直このペースでマンガを読んでいたら、毎年52作品をnoteに書いても追いつかない。。。来年はどうしようかなと思ってます。noteとは関係なくマンガは読み続けるでしょうけど。


とりあえずはこんなかんじで!


最後に。
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