「爆発まで逃げろ。」~砂漠編~ オークの美声
「オークはこの世界に数多くいる?おお悔しいのお」
というダジャレは一瞬で思いついたが、ダジャレネタだけで渡っていける、美声界ではない。此処は、私の存在意義たる、丁寧な考察に基づく美声の考案も行うとしよう。
オークとは、「ブナ科コナラ属の植物の総称」という説明が最初に来る。
「そっちじゃねえ」と、弟に突っ込まれたので、恐らく「J・R・R・トールキンが創始した人間に似た架空の生物」の方だろう。ゴブリンと同じやんと思って調べていたら、ホビット族からみて「ゴブリン」に当たるのが「オーク」であることが分かった。