シェアハウス事情①
大曽根商店街(オズモール)にて、シェアハウス生活をしているカマイタチ兄です。
さて、シェアハウスって、どんなイメージですか?したことがあるひとって、どれくらいいらっしゃるのでしょうか。
「色んな人が一緒に暮らしてる」「タコパとかして、楽しそう」
「それぞれの個性が出てる部屋があるのかな」「出会いがあるのかしら」
まあ、ご想像がどんなものかはよくわかりませんが、実際その生活は良い意味でも悪い意味で、ドタバタしています。お祭り好きな人には堪らないかもしれませんが、僕のような、色んな組織や団体からのはみ出し者連中が集まりがちなのがウチの実情で、まあいろいろと偏っていて。そんなに夢があるような、ないような。
さて、僕らのシェアハウスは、大曽根商店街(オズモール)さんの中にあります。シェアハウスに所属する人間のことを、「住人」と呼ぶのですが、今日は彼らの紹介をしようと思います。
もともと発起したのは、ニシカズというおじさんにしか見えない、中身もおじさんの大学院生です↓↓↓
無類の日本酒好きの飲んだくれで、冷蔵庫の上の方の段をいつも占拠し非難を浴びることも多いです。必殺技は「呑みゅニケーション」と「リスケ宣告」。
彼の気の良さと人との繋がりによって、シェアハウスにはひっきりなしに訪問者があります。一方、何に追われているのかいつも忙しそうで、突然のリスケもしてくる面倒な奴です。
商店街の会議にて重要人物となっている彼は、地域の活性化の最早キーマンです(名古屋市民ですらないのに)。その行動哲学の集大成こそ、この場所のようです。
「風通しが良く、あったかくて、面白い」というのは自分の家の優良物件さを自慢したい訳ではなく。
「まちに住む人も、そうでない人も気軽に訪れて、まちに関われる」という意味で、街に新しい風を吹き込んでいくような拠点にしたいということ。
「あったかい」は、「ひどこ」という名前の通り、まちを盛り上げる情熱を持った人が集まったり、そうでなくても自分の居場所を求めて流れ着いた人も受け入れたりするような、「人のあたたかさ」が溢れた場所にしたいということ。
・・・だと思います。本人に聞くと、話が長くて要点が分からないのです。
さて、あと4人いますので、他の住人の紹介は、また次回~🎵