世界青年の船に向けて②

 昨日、大学の頃の友人と飲みに行った。(三時間も付き合って、酔った僕を車で送ってくれた彼に本当に感謝なんだけど)、話して分かったのは。

 僕は決してもう、独りぼっちじゃないし、もう昔の自分とは全然違う。僕のことを励まして、応援してくれる人は沢山いて、実はそれは、昔からそうだったんだけど、僕が気付かなかっただけのこと。こんなに不可解で普通と違う僕を、確かにバカにしたり拒絶したりする人も沢山いたけど、もう繰り返しそっちを思い出すのは、やめようと思うんだ。

僕は、知りたいから、調べるし、

分かりたいから、話すし、

見つけたいから、探す。

全て自己満足だとしても、悪くはない。

だから、根本的な「知りたい」を出発点に、僕は自分の考えを構成したいと思う。デカルトの「我思う」みたいに。

間違えたら、正してくれるヤツ。
行きすぎたら、止めてくれるヤツ。
悩んだら、聞いてくれるヤツ。
夢を見たら、隣にいてくれるヤツ。

みんながいるから、僕は突き進めるんだよ。
 

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