VRChatワールド探索部のメンバーによるマガジンです! ワールド紹介やクリエイターインタビューなど、いろいろな記事を不定期に更新中。
かまぼこ子
VRChatワールド探索部の #ワ探アドカレ、16日目の記事です。 はじめにVRChatワールド探索部1周年を記念したワ談会に参加したときのことです。ワ談会の会場となった部室の壁には探索したワールドの名前と写真が飾られ、それを見ながら今までの活動を振り返りました。 そこで驚いたのは、ほぼすべての活動日でみなさんの「思い出話」が尽きなかったことです。 「あのとき〇〇さんが△△してて面白かったね」「ここで××なことがあったよね」「このワールドは~~で凄かったよね」といった話
小学生の頃、実家で定期購読されてた新聞紙だったか雑誌だったかに掲載されてる巨大迷路をよく解いていた記憶がある。 スタートからゴールまで無数に道が分岐しているので、スタートから線を引き始めてもどちらに行けばいいかすぐに分からなくなってしまうし、勘で進んだら進んだで行き止まった時にどこまで戻ればいいかさっぱり分からなくなるような。そういう迷路を解いていた。というか、ひたすら塗りつぶしていた。 無数にある行き止まりのうちの一つを適当に選び、行き止まりの先端から道の分岐点まで塗り
日常的に、作業時は机にコップを置いて、足元に2Lのペットボトルを置いている。 コップのお茶がなくなったら足元のペットボトルから注げるため、毎回冷蔵庫に取りに行く手間が省けるし、オンライン会議中でもすぐに補充して飲めるから。 だいたい1日1本、飲み終わる。 それゆえ足元には、若干飲み残しがあるペットボトルの残骸たちがどんどんたまっていく。 今日も同じように、机にコップ、足元にペットボトルを置いて作業をはじめる。 ペットボトルのお茶の量は、時間が経つにつれてどんどん減ってい
※この記事内で使用しているunityのバージョンとSDKは現在のVRC非推奨です(2021.11時点) わたしのような初心者はまずPC対応のワールドを作成すると良いのかもしれませんが、家にQuest2とMacPCしかなかったこともあり初めてのワールド作成でQuest対応が必要でした。 その手順を、備忘録として書いておきます。 環境 ・iMac 2015(macOS Big Sur 11.1) ・Unity Hub 2.4.2インストール済 ・ワールドの確認にはOclu