【軽羹末〆録】2022.8月編
ご機嫌よう。kalkanです。
気づけば8月が終わり、9月が始まりました。
そんな本日は、湿度がムンムンで暑い…。
私の最寄りの駅は、他の路線も走っているので、比較的広いのですが、風通しが悪くて…。
改札階である2階は、息が苦しくなるくらいの暑さ…なんで窓開けないんだろう…
そんなことなので、ホームに降りてきた時点で汗だく…。
風があれば良いですけど、今日みたいに湿度MAXで風がない日は辛い。マスクを着けている余裕はありません…。
閑話休題。
冒頭でも話しましたが、8月が終わったので、今回は「8月どうだった?」報告をさせていただきます。
手帳周りだけでなく、身の回りに起きた変化やその他も、記録していこうと思います。
それでは、よろしくお願いいたします。
【手帳周り諸々】
8月は、以前お伝えした通りの、小さな手帳たちで過ごしていました。
1ヶ月間、手帳会議をして、来年の布陣がようやく固まったのですが、それはまた改めるとして。
8月、手帳やノートに求めていたことは
★コンパクトさ
★機動性の高さ
★メモ機能の充実さ
この3点だったように思います。
やはり、こう考えるとシステム手帳って、よく出来てますよね。
そして、システム手帳にメモ機能を持たせることで、「メモは残すもの」という、メモに対する考え方の変化が起きました。
元々は、リフィルを捨てるのが勿体ないという貧乏思考なんですが(笑)
でも、案外考え方って、そういう些細なことで変わるものだったりしますよね。
そして現在ですが、すこし(すこし…かな←)だけ変わったものの、基本的には上記のスタイルで継続しています。
【スキルアップのために、やってみたこと】
「書く」というスキルを上達させたい、という気持ちと、それに対して自分が何を学ぶべきなのか?ということを知りたくて、3週間のセミナーを受講しました。
初のセミナー受講だったのですが、学べることはたくさんありました。
なによりも、「自分がいま何を学ぶべきなのか?」という点を知ることができたのは大きかったです。
そして今後、自分がやりたいことがなんなのか、具体的なビジョンが見えてきた気がします。
ですが、結果的に私は「書く」ことを仕事にするのは向いてないなと思いました(笑)
趣味の一環として楽しむ程度にします。それがわかっただけで良し!
【そして新しく始めること】
「書く」ことについてのセミナーを受けて、自分には「基礎学力」が圧倒的に足りないな、と痛感しました。
出された問題には答えることができる。
ただし、回答が「ハナマル」ではない。
つまりどういうことかというと、問題文から更に深読みすることができないのです。
これは、私の完璧主義な性格がマイナスになっていることでもあるのですが、自分の回答と模範回答が一言一句合っていないことに対して、段々と自信を無くしてしまったのです。
「書く」「文章を作る」という問題に対して、100%の回答は無いと思っています。
セミナーの課題に対するフィードバックでは、「模範回答とは違いますが、あなたの回答でも正解です」と言ってもらった場面は何度もありました。
ですが、少なくとも自分の中では、与えられた問題から、「与えられているもの以上に求められているもの」を読み取ることが出来ていないなと感じたのです。
これは例えば、クライアントから仕事を依頼された時に「何を求められているのか」を、上手く読み取ることが出来ないのではないか?という、自分への疑念に変わったのです。
というわけで長くなってしまいましたが、結果からお伝えすると、放送大学生になりました。
きちんと勉強をし直そう。するならば、基礎学力からやり直したい。
そして今回のセミナーを受けて、仲間同士で切磋琢磨していく勉強方法は、自分には向いていないということに気づき、それならば、と大学生になることにしました。
どうもね〜、私は他人と比べてしまうんですよね。
例えば私は、12月からジムに通っていて、週2〜3回ですが、地味に続いています。
私は元々運動が大嫌いで、学生時代は体育が憂鬱すぎて、高校時代に至っては、ほとんどサボっていました(笑)
そんな私が何故ジムは続いているのかというと、「自分との戦い」だからだと思います。
実は、ジムに通って一番初めに思ったことは、「私、意外と運動嫌いじゃないぞ?」でした。
つまりどういうことかというと、「運動は嫌いじゃないけれど、体育が嫌い」だったわけです。
もっと言えば、「体育の授業で周りと比べられることが嫌い」だったんです。
負けず嫌いでプライドが高い故ですね(笑)
でも、こういう人は、いっぱいいるんじゃないかなと思います。
比べられることが嫌、までは行かずとも、失敗して周りに笑われるのが嫌だ〜とか、体育ガチ勢に、自分が失敗して怒られた過去がある、とか(笑)
閑話休題。
そんなわけなので、私の場合は、自分と戦いながらマイペースに、の方が向いているなと判断したわけです。
いやいや、それならばわざわざ学生にならなくても、本を買って勉強すれば?と思うでしょ?
でも、そこもセミナーで気づいたのです。
私の場合ですが、本を読んだだけ、動画を見ただけで「知識が定着した」と実感した経験がありません。
セミナーでは、必ず章ごとに実践課題がありました。
これがなかなかに難しくて・・・。
ですが、この課題によって知識だけではなく、ただ動画を見るだけでは得ることができない情報を、たくさん得ることができました。
そして、得るだけではなく、「定着」した実感もありました。
実際、仕事で文章を作る際に試してみたり。
いまこのブログを綴っているときも、試しています。
なので、私は自分を戒めるために(笑)
大学での授業を受けて、きちんと試験も受けて、知識を身に付けようと決めました。私、自分に甘いのでね…。
というわけで、8月は自分と向き合うことが出来た、学びの多い月だったな〜と思います。
まだまだスタート地点に立ったばかりですが、目標や、自分がやりたいことが出来たので、頑張りたいと思います。手帳たちもたくさん活躍させたいな〜!
そんなわけで本日はここまで!
お付き合い頂きありがとうございました。
またお会いしましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?