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【領域展開!】重要なのは……触覚!

その触覚を磨くには?!
人間の感覚には【五感】と呼ばれる感覚がある。

【触覚】はそのうちのひとつ…

仁義礼智
忠信考悌!

いや、それは違うから。
里見八犬伝だから(笑)

昨日はハロウィン、
渋谷事変の日ということで
盛り上がっておりました。
呪術廻戦では五条先生たちがよく
領域展開してますが、
はてさてそれってなあに?

みたいな(笑)

五感というのは、私たちが持っている感覚で

  • 視覚

  • 嗅覚

  • 触覚

  • 聴覚

  • 味覚

なんですね。

この中で、
味覚は[おいしい」
聴覚は「好きなバンド」
みたいにわかりやすいけど

触覚

って、わかりにくいよね…

触った感覚?

なんじゃそりゃww

実はこの、触覚って
触った感覚というのはもちろんだけど
それ以外に

空間認識
の能力のこと

を言うんです。

空間認識って?

例えば、隣の駅まで電車で行けるけど
歩いて行ったら
何分くらいかかるのかな?

こういう感覚ね。

この場合、
距離を時間に換算して
考えている。

つまり空間認識とは
自分の回りにある立体を認識する力であり
その立体を他のものに置き換えることができる
そんな感じ~い

じゃあそれが何の役に立つのかというと
リアルな部分で見ると

  • 家を建てる

  • 宅配ドライバーが時間通りに配達できる

  • DIYで家具を作る

  • 工作する

  • プラモデル・ジオラマを作る

そういうのが得意な人が
触覚に優れている人たち。

そして、
スピリチュアルな観点(?)から見ると

  • 他の次元軸を認識する

  • 時間を距離に換算する

  • 空間の重なりを視認する

そんな感じなんだけど

まあ、領域展開なんかも
空間をちゃんと認識していないと
できない技かな(笑)

2次元を3次元にする

鬼滅の刃の嘴平伊之助、
イノシシのかぶり物している彼ね、
彼が使うのが獣の呼吸、なんだけど
これ、呼吸というよりも
空間認識の力
なんだよね…

だから、この感覚を磨くと
次元軸の認識が容易になる。

じゃあ、どうやって磨くのか?

うっしっし
それには、これ!

今、そこにある
モノの形を変えていく

え?意味不明?

つまり、さっき言った

  • 工作

  • DIY

  • お裁縫

  • お料理

これがこうなって
あーなって、こーなる。

そこを予測する。

図面に書かれた説明書から
立体をつくる。

文字で書かれたレシピから
料理をつくる。

写真を見て、
今まさにその場所にいると、
自分をイメージする。

1時間という限られた時間で
自分がどこまで移動できるのか
脳内地図で予測してみる。

みんな普通にやっているけど
説明書を見ながら
組み立て家具を作るってのは
実は2次元のものを3次元に変換
しているんだ。

お料理もそうだよね。
レシピという2次元を
カレーという3次元に変換している。

どこかにお出かけするときも
この距離なら車で何分で行けるかなと
距離を時間に置き換えている。

この感覚を磨くと
スピ的に次元の見極めとかできるようになる。

そしてその見極めた次元を
広げたりゆがめたり
形を変えたりして
自分をそこに投影することも
できるようになる…

最初から空間構築なんてのは
無理なので、
毎日の生活の中で触覚を磨く、
いろんなことを

  • 紐付けて見ていく

  • 考える

  • そこにある、ものの形を変えていく

むずかしいなと思うなら
いつも縦にしているものを
横にする、それだけでも
だいぶ変わるからね。

そこから
トライしてみるのも
よろしかろうと思います…
(ナゼその口調…)

でもね、時々

トンでもないお料理とか
スイーツとか
アートとしか呼べないDIYとか
できちゃうけどね!

ぎゃはは!


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