
あなたもゾーンに入ってる…
それは、繋がるとき…
自分であって、自分ではない…
【鬼が出た】と言う…
マンガやアニメの中で
突然覚醒したようにすんごいことやっちゃうシーンあるけど
物書きの間にもそういうことがあって
書いてる最中にめちゃくちゃ筆が乗って
まあ、今はペンは使わないから
キーボードメッチャ早く叩くみたいな感じかな(笑)
入力が追いつかないくらい書きまくる時があるんだけど、
そういう時にできる作品ってのがまたスゴいんだ。
こういうときに
【鬼が出た】って言うのね。
ゾーンに入る
これは最近よく聞く言葉だけど
これもまた同じで
こういう時って、
自分が自分じゃない。
まるで何かが乗り移ったみたいな
行動をしたり、表現をしたりする。
もう一度やってみろって言われてもそりゃ無理で
ぎゃはは!
そういう時はほんと、
無意識でどこかに繋がってるんだよね…
無意識だから、どこに繋がったのか
と聞かれてもそれも分からない。
でも、その時自分に必要なものに繋がって
必要な行動を起こしているわけ。
と、いうことは私たちの意識、
特に無意識領域は常に自分が必要としているものを知っている
ということ…
私もこうして毎日記事書いているけど
記事は特別推敲とかしていなくて
自分の頭の中にあるもの
それをテキトーに書いている。
あ、ごめん。
テキトーって言うと語弊があるんだけどつまり
頭の中にあるものを
キーボードを使って言語化しているだけ。なんです。
頭の中にはいろんな情報があって
例えばそれは映像だったり言葉だったり
音だったりするんだけど
それを読んで分かるように文章化している
ただそれだけなの。
で、記事は気軽に読んでもらえるようにしたいから
話し言葉で書いている。
ひなこ的にゾーンに入るときは
このキーボード叩くスピードが言語化に追いつかない(笑)
メッチャすごい勢いでキーボード叩いて
誤変換があると
どうしてこの言葉をこの変換にするわけ?
みたいにパソコンに怒っている。
ぎゃはは!
あ、話が逸れたけど。
つまり、そういう時は自分は何かと繋がっている。
それが何かはわからない。
その時自分が必要なもの、そこと繋がっているんだ。
そしてそれは自分の無意識が知っている。
それを考えると無意識ってすごくない?
必要なものを瞬時に判断してそこに繋がっていく。
そしてそこから普段の自分からは考えられない
高水準のものを引き出す…
常にそれができるなら私たち、なんでもできるよね。
でもそれは無理。
どうしてかと言うと、このゾーンに入るときは
めっちゃ集中力が必要で
めっちゃ全身の細胞を使うから。
毎回そんなことしていたら
ヘロヘロになっちゃう。
ゾーンに入るって、
こういう執筆しているときとか敵と戦っているときとか
そういう時ばかりじゃなくて
遅刻する!
って時にもゾーンに入って
めっちゃあっという間に支度して家を飛び出して
結局いつもより早い時間に会社に着いたり(笑)
子供お迎えしてご飯作ってお風呂入れて明日の支度して
ってやっているときも自分が何人もいるみたいに
あっという間に完遂したり
そういう時のあなたはゾーンに入っているんだ。
で、後から振り返るとよくあんなにたくさんのこと
いっぺんにできたな私。って思う。
すごいでしょ。
あなたもゾーンに入っているんだよ…
だから私たち、この時間内に
あれとこれとそれとあれとそれとあれをやらなくちゃ!
ってのができる。
できるんだ!
意識することなく無意識に繋がって、
自分の実力以上のものを引き出す。
あなたもいつもやっているよ!
私たちの無意識はすごいね
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