Slay the Spire 各キャラ雑感

書きたくなったので書きました プレイ時間200時間くらい

アイアンクラッド

一番おもんない アーキタイプが多い割に相互の互換性が低く、特化できなかった故の妥協全てが弱みになる
今回はこのアーキタイプで攻めるかな〜と決断したタイミングでこれまでの判断全てに正解不正解のジャッジが下されるのが嫌
↑これ「StSは完璧なデッキを作るゲームではない」というカウンターが可能ですが、私はデッキの完成形にしか興味がないため…
ドローは意外と困りませんがとにかくエナジーの確保に苦労させられ、呼吸しながらアドを稼げる廃棄系の強さが頭一つ抜けている パーツの集めやすさと強さのバランスもよい
下積み時代を支えるコモンアタックがカス揃いで、大量出血を初期レリで止血しながら戦う戦い方もピーキーでこれが初期キャラなのStSの数少ないミスだと思う と言っても他の連中も初期キャラとして適切とは言えず…

サイレント

おもろい ナイフ軸と毒軸という2つのアーキタイプが存在すると見せかけ、実際はディスカードによるアドバンテージの獲得がメインでナイフも毒もサブプランっぽい
と言ってもディスカード関連のカードも無いなら無いでなんとかなる事も多く、ガードの固さは正義だと感じさせられる 全StSプレイヤーフットワークバックフリップに一度は命を救われている説
タイムイーターと心臓にナイフと残像が強烈にメタられており、毒とフットワークがシステムに優遇されている
未だにナイフ軸でA20Hいけとらん←いけました 包帯とかティンシャとかクナイとか手裏剣とかセンスとかで手札の消費に別の意味を持たせないと無理じゃない?と思った

ディフェクト

一番好き 初動こそ重いがパワーカードとオーブシステムが優秀でアドバンテージを積み重ねる能力が高く、どのアーキタイプも行き着く先は最強(オーブ使わんやつは知らん)
が、パワーカードへの依存が強すぎ、特に集中力を確保できないランはプレイする価値がない それをなんとかするのが†登塔者†の本懐だろという説もありますが私はまだそこまで到達していないので…
レリックに頼ったり初手に役立つカードをピックしたりで序盤の隙をなんとかするのが醍醐味だと思っている

ウォッチャー

一番気持ちいい 露骨にカードの性能が高く、優遇されている 紙耐久を晒しても先に殺せばOK!
アーキタイプもあるんだかないんだかで、基本的に平静解放時の爆発力がベースになっている
ドローもエナジー確保も潤沢で、一番何も考えなくとも戦える
マントラとか急所、生成みたいなイマイチイケてない独自要素もあり、追加キャラという感じがする 保留系も爆発力と噛み合ってねえんだよな
でも占術はもっと気軽に他のキャラにも持たせていい能力だと思う(MTG脳)

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