2022年後期に遊んだゲームの振り返り
まとめます 後期はEQUALINEと暇潰しのStSディフェクト記しか個別記事を書いておらず、だんだんこうやって年次のまとめしか書かなくなるんだろうなというのがわかります
オレが全然テイルズオブウィキペディアをクリアしてくれなかったので遅くなってしまったのですが、年末辺りに書いておけばSteamのセールもあり丁度よかったかもしれません
例によって番号は遊んだ順
☆おもろかったやつ☆
1.EQUALINE
燃えました やっぱりゲームはシャオラ!ってなってこそやね
始めたきっかけこそRTAの超絶プレイなんですが、ゲームの導線がめちゃくちゃしっかりしており、知らないうちに自分もワケわからん領域に到達できているのがよかった
3*3の狭いグリッドに宇宙が広がっている カービィディスカバリーを超えて今年のベストゲームです
2.AZNANA
放置系のゲームなので否応なく付き合う時間が増えるのが逆によかった 雰囲気とBGMが良く、盆栽
こういう手描きUIとかスウィンギーなBGMに弱いのはワンダーブロックでもそうだったので自分の好みがよくわかります
物を売ったり買ったりで金を稼ぐゲームなんだけど、一人ひとりが売った物に対して個別のコメントを返してくれるので、一番高く買ってくれる人に売る事にこだわらなくていいのが良いですね
リアル時間が掛かる事もあって全体的にゆったり時が流れている感じがしてよかった
集金がかなり下手 空き缶拾いの報酬2倍と待ち時間1/3、あと広告カットがあるんだけど、空き缶拾いは早々にやらなくなるし、競争のない放置ゲーにおいて30分も10分も待ち時間としてはほぼ変わらん(一度閉じてまた開く頃には終わってる)ので金を払うバリューが薄い
ワンブロもだけどゲームは良いのに集金ヘタなのはもったいないですね
ていうかついでにワンブロの話していいですか?配信が終了してしまったのですが、SpotifyやiTMSからBGMも引き払っておりほんまに悲しい
この世からワンダーブロックというコンテンツが完全に消滅し、もうユーザーの端末にその残滓しか残っていないという事実がかなりショックでした
知らんうちに低迷して気付いたら死んでるコンテンツよりも配信終了という明確な死を運営に宣言される方が悲しいかもしれません
メダロットSがサ終した所で多分自分の中では「草」で終わると思うんですが、アプリ以外の展開が一切ない閉じたコンテンツであるという事が余計に終焉を感じさせます
3.ノラカムのスライダーチャレンジ
今度のノラカムはスライダーだ!
なんかワケわからん挙動を様々するんですが、オモロがありつつもそれを前提として世界が構築されており、謎のゲームバランスが生まれている
しんどいステージと爽快なステージが交互に来るのが絶妙ですね、上達すると1ステージあたり1分も掛からないボリュームではあるんですが、初見では30分とか1時間とか平気で掛かってしまうのもよくわからん奇跡みたいなバランスをしている
何が起きるかわからん世界なので自分の動きを突き詰めた先に理論値があるのか、はたまた1位は「何か」をやっているのか、またその上を行く事ができるのかが全く想像が付かず、宇宙が広がっています
物理法則全てが狂っている世界なんですが、その狂いを理解した人間同士での競い合いが高レベルな所で発生しており、めちゃめちゃ白熱します 私は「新世代」に敗北しました
ノラカムシリーズを追い掛けている謎のコミュニティが存在するんですが、配信からしばらくの間毎日何かしらが「発見」される事により世界が何度も引っくり返るのがめちゃくちゃ良かった
らいじんぐノラカムもなんですが、手垢の付いたジャンルをノラカムちゃんにやらせると何故か摩擦が消滅してケツでひたすら滑りまくるゲームになってしまう所に謎の統一感があり、ウケてしまいます
ワケわからんとか謎とかさんざ書いたんですが、この絶妙なバランスを計算の上でやっているのか、はたまた抜群のセンスによりうっかり生まれてしまっているのか計り知れない所が無限にあり、神秘的な魅力があります
いやほんま面白いんですよこれ 生活を破壊されました
とか言ってたら突然隠しステージが追加され、めちゃくちゃ最高になってしまいました
開始1秒でRusimituGamesへの信心がカンスト 今年ゲームをやってて最も良かった瞬間の一つ 他はEQUALINEとRhythm Doctorの実績コンプです
でもクラウドセーブに対応してないっぽく、PC新調したら全部1からやり直しになってグローバルの自己べも全部吹っ飛んでとてもかなしい
4.Alina of the Arena
StS+ItB おもろい
両方のいい所を違和感なくミックスしてますね 位相の要素があるという点ではMONSTER TRAINをもっとわかりやすくしたという見方もあり
ItBは個人的にフレーバーが無さすぎて張り合いなくてあんま続かなかったんだけど、こっちは闘技場の観客がワーワーしてるのでなんか楽しいね
システムはいいんだけど、ボリュームとバランスはまだ伸ばせる余地があるというか、StSがあまりに完璧すぎる
カードとか装備の種類は決して少ないワケじゃないんだけど、全ジョブで全カードを共有するのでなんか物足りなく感じました
アプグレの強化幅がカードによって差がありすぎ、ピックすべきカードもある程度固定されちゃうな~という感覚
全体的にドロソが軽い上にリスクが少なく、デッキ圧縮して強欲な壺でデッキを埋めるのが安定して強いですね
攻撃ヒットすればエナジー消費しない系のカードのコスパが良すぎて時のらせんが禁止された理由がよくわかります
装備にデッキの方向性が左右させられすぎるのも気になりました 強いけどデッキに合わない装備を引くorデッキから期待される装備を引かない の裏目があり、どっちを引いてもジリ貧になるのでしんどい
一方で初期装備が緩くデッキの方向性を誘導しており、戦士とか疲労軸でやってねみたいなノリなんだけどそれに従ったまま強いダガーとか引くとデッキが全部否定されるのもかなり嫌
ラスボスの存在するローグは常にラスボスの事を考えながら進めなければならないという問題があるんですが、これも例に漏れず、攻撃範囲を重視して殲滅型のデッキを組んだりガード偏重の長期戦デッキを組んだりするとラスボスに強烈にメタられます
出血も硬すぎて全然蓄積させられなかったのでフォーカス軸、炎上軸とかじゃないとしんどそうな印象
これはあらゆるStSライクがそうなんですが、ジョブにイマイチ差がなく、最終的にどのジョブでも好きなアーキタイプをコスってしまえる構造になっている
改めてアイアンクラッド/サイレント/ディフェクト/ウォッチャーの4ジョブの完成度を思い知りました
キャラ毎に独立したカードプールがStSの一番良い所だと思うんですけど、StSライクでこれをパクってるの全然見た事ない パクるならちゃんといい所をパクってほしい
欠点こそ見つかるけどStSに比べて、という話なので単体では間違いなく面白いです 是非是非
5.Rhythm Doctor
リモートでペースメーカーを操作して心臓病の患者を救うゲーム 医療もテレワークの時代やね こんなシステムで3人も4人も一度に患者を診させるんじゃねえ
発狂リズム天国といったカンジで、あっちに比べて視覚から得ないとどうにもならん情報が多く、一方でそこに揺さぶりを掛けてくる事が多々ありゲーム的な難しさが強い できない人は一生できない可能性がある
同時に処理するリズムが増えすぎて結果的に目押しになっちゃう部分とかもかなりあるんだけど、まあ許容範囲ですね
演出がイケてますね、いろんな変化球を投げてくれて面白い ボス戦はどれも一癖あって驚きがあります 3ボス裏が一番よかったワン
ストーリーは2時間ぐらいでサクっと終われてよかった まだアーリーアクセスなので今後また追加されてくっぽい
実績コンプで一番難しかったのが4-1裏パフェだったんですが(実績に関係しない所でもっと難しい面はたくさんあった)、難所抜けた後に8小節ぐらいウィニングランがあって、余韻を感じられてよかった
冥とかquasarがずっとボス張り続けてるのもこういう所だと思います
☆ふつうのやつ☆
1.FINAL FANTASY X
会話のテンポ気持ち悪すぎだろ!
よくこの出来で映画に繋げようとしたな 倒産危機もいいお灸になったのでは
テキストウィンドウからフルボイスに切り替わる時期の模索は感じるんだけど、本当にターン制で会話が発生しているだけであらゆる場面でコミュニケーション障害を感じます
ここマジでめちゃくちゃ笑ってしまった 嘘だろ 信じられん 会話のブリッツボール
カメラワークも2人の周りをグルグル回ってるだけでウケてしまいます
「こんな作戦どうせ失敗すんだろw」→「みんな死んじまった…ちくしょう!」みたいなトコとか書いててなんも疑問に思わんかったんか?
モノローグと回想を通してティーダが少しずつジェクトと向き合っていく所はよかった それにケリを付けるためのジェクト戦もすごいよかったんだけど、直後のエボンジュ戦があまりにテンポ最悪で全部台無しですね
基本的にはティーダの振る舞い全てがオタクの考えた陽キャ仕草ってカンジで結構見ててしんどい
進めば進むほどみんなの思考が極端になっていって躁鬱仕草を見せつけられる 行動の計画性もゼロで、ユウナレスカさんとかせっかく究極召喚教えてあげようと思ったのにいきなりボコられてビックリしとるよ
なんとなくのイメージでティーダとユウナのラブコメだと思ってたんですけど、メインはティーダがジェクトを乗り越える、赦しの物語ですね
寺院のパズルがかなり最悪でした 3D空間でなんかやらせたかったんだろうけどもうちょいなんかあるだろ 全部攻略見ました
戦闘とか育成は別に…ってカンジ ユウナ抜ける期間結構長いのムカついた みんなそれぞれ役割あって(キマリ以外)戦闘中の入れ替えも容易だから平等に育ててあげたくなるんだけど、割とカジュアルに離脱が発生するのでイラつく
FFって最終的に全キャラ同じスペックになるやつとそうでないのあるんだけど、どういう意図があるのかずっと気になってる 12とかTZAでジョブ追加して途中から路線変わったし
UIもかなり悪かったな 戦闘中の敵味方の選択いちいちわかりづらくないですか? アイテムの整頓とかもなんか無駄にだるい マップとカメラワークの正面衝突も何度も起きた
アルベド語も何したいのかわからんかった 辞典が結構見つけづらいトコに転がってて、うっかり大量に逃すとストーリー把握にかなり難が出るの最悪ですね シドとリュックだけ東京弁話せるのも説明ありましたっけ?
総じて20年前のゲームってカンジで、今遊んでも面白い!みたいなのにはドデカい誤謬があり、お前が面白いだけの可能性があります このゲームに限らずお前の懐かしさはオレの古臭さである可能性がある事に留意しましょう
やり込み要素とかミニゲームは無駄に多くて、なんかちぐはぐですよね 13があまりに遊びがなさすぎてもうPS3のスペックに着いていくので精一杯なんだな…って当時思ったんだけど、こっちはこっちでバランスおかしくないですか
これの4ヶ月後にMGS2が出てるのマジでビビるよね 最初から映画を作ろうとしてた人と、PS2っておもちゃを手に入れてうっかり映画っぽい物を作ろうとしてしまったオタクとの差を感じます
2.CRIMESIGHT
ゲームシステムは割とよくできてるし絵もBGMもよい 人がいない事と割とカジュアルにフリーズが起きる事を除けばよいゲームだと思います 致命的やんけ せめてクロスプレイができればマシだったかもしれん
コナミの自社開発っぽくてビビった OZとかリングオブレッドみたいなコナミの地味なゲームって意外としっかりできてる事が多くて、なんだかんだ老舗の実力を感じます
これに限った話ではないんだけど、常時オンラインに人がいる前提で作ってるゲーム多すぎませんか?Apexとかバロラントとかヌマブラやってる人を奪い取らなければならない前提に気付いていない可能性があります 1プレイが短ければ人少なくてもサイクル早く回るからいいんだけど、これはそうでもない
3.めだアビ
こういうの見かけると思わず買う癖をやめたい
操作性がよくないですが、謎のセンスが存在します
他人のプレイを見ただけですが続編は凄絶な進化を遂げており、良さげな雰囲気がある
4.Despotism 3k
無料だったので遊びました 無料だったのでよかったですね
回避不能のランダムイベントにひたすら振り回されるゲームでしたね、デバフ確定のやつとか結構あってイラつく 返ってくる結果も毎回同じなのでイベント起きる度に攻略サイト見て一番マシなやつを選ぶだけでした
あんまり再プレイする気は起きないです 1回クリアして終わり
ドット絵がチョコチョコ動くのはよかったんだけど、この褒め方されるゲームで内容が面白いやつ基本的にないよね 他に褒める所がないという事です
値段を評価に含めるのあんまよくないかも
5.Gutwhale
サッと終われてよかった エンディングの出し方がユニークですね
妙に難易度高いんだけど1サイクルが短いのと、まあ当たり待ちすればそのうちできるやろぐらいの難易度なので許せる 負荷は高い
よくわからん操作体系なんだけどやってるうちになんとなく慣れていくのでようできてますね
1時間ぐらいで終わったけど妙にストレス溜まるので他人にはあんまオススメしない
6.シロナガス島への帰還
強い女のわんこそば ハードボイルドギャルゲ
そんなに怖くなくてよかった でもジャンプスケアはちょいちょいある
メインヒロインっぽい奴がウジウジ系の女で、そのくせ主人公に対する当たりは強いので普通にウザく、ちょいしんどい
化学的、医学的に意味のある考証をしつつひけらかしすぎていないので好感持てるんですけど、ラスボス倒すための武器が(!ネタバレ!)なのはどうなんだと思う所はあります
設定とか割とありがちで本格ミステリみたいなのを期待すると肩透かし喰らう所はあるけど、お手頃価格でサクッと遊べるのでよいのではないでしょうか
なんかSwitch移植でケチが付いててウケる 京都のメーカーらしく「随分細かい所気にしはるんどすなあ」とか返してほしかったぜ
クラファン支援した人に「ちょっと開封しないで待っといてもらえる?」とか言ってるのもなんかウケてしまいます
「ノベルゲーやし移植ぐらい余裕やろw」で軽々しく請けてしまった背景が透けて見えますね
7.Assemble with Care
物を直してるうちに他人を直したり自分を直したりするゲーム
サクッと遊べてよかった 平和な鈴木爆発やね
操作性は劣悪なんですが、まあ1時間そこらで終わってくれるので許容範囲です
8.TITAN SOULS
最後の一撃は、あっけない
積み重ねがないので「え!なんか勝っちゃった!」みたいなこのゲーム特有の空気があって良いです
特攻当たり待ちがめちゃめちゃ効くのでゴリ押しでも全然どうにかなりますね サクッと遊べる事に寄与してるので個人的には評価点です
武器が矢1本しかなく、ミスると毎回回収する必要があるんだけど、引き寄せにも攻撃判定があったりして利用法があり、オモロが生まれています
1回の戦闘で見た時に要求される動きは結構ハードなんですけど、前述した通り積み重ねがなく施行回数で圧倒できるのでしんどさはないですね 2時間半とかで隠しボスまで終わってくれた
とにかく無駄にマップが広すぎる(探索要素とかは一切ない)のが難点で、これさえなければもっと快適かな~と思った
でもBad評価付けるほどでは全然なく、これにケチ付けつつエルデンリは絶賛してる奴とかいて人間って面白!って思った
実績コンプは気が狂うのでやめましょう
そこそこ古いゲームでバカみたいな値引き率だったのでバカみたいにコスパがよかった
9.Hyper Treasure - The Legend of Macaron
あのノラカムちゃんがポイントクリックアドベンチャーに!?
遊びの部分はまあそんなに特筆する所はないんですが、相変わらず作者の絶妙なセンスにより唯一無二のゲームになっています
でもマカロニック迷宮の方が何が起こるかわからないヤバさがあり、あっちの方が面白かったな
10.テイルズオブヴェスペリア REMASTER
5年ぐらい序盤で放置してたのでやり直したんですが、ちゃんとクリアできてよかったです
中原麻衣ボイスが聞きたくて買ったらオープニングのナレーションがトルティニタ・フィーネすぎて完全に満足してしまったのを思い出した
全体的なキャラ描写は良くも悪くもやっぱりテイルズといったカンジですね
主人公のユーリくんがシリーズ初の20代主人公という事で、そこそこ落ち着きとリーダーシップがあってよかった でもあの性格じゃ社会でやってけないぞ!
カイルとかロイドとかリメDスタンがアホすぎてシリーズやめたんですが、アホ役を周りのキャラが担当してくれる一方で主人公以外全員がガキになってしまい、どのキャラにもなんやこいつって思うシーンが存在する
ユーリくんに法で裁けない悪はオレが裁く!みたいなダークヒーローっぽい事させたかと思ったら一度タガが外れた後は完全にシリアルキラーになってウケてしまった 悪人に対する「死ぬまで治らない」って評でスイッチ入って「オレはオレのやり方で!」とか言って即日殺しに行くシーンめちゃめちゃ笑っちゃったよ
人殺しはよくないよね~という倫理は存在するんですが、そこらでエンカウントする人型モンスターは命に数えていないのもシリーズ共通でイケてますよね
法術師としての自信を失ってしまったエステルのために突然自分の腕を切り付けて無理矢理回復させるシーンとかもサイコ極まっててよかった
戦闘終了時の掛け合いが相変わらずキモイのとかルー大柴みたいな口調のキャラがやたら重要ポジションに就いてるのとかキチガイがラスダンまでストーカーしてくるのとか、キャラ付けがオーバーすぎるのは相変わらずなんですが、まあテイルズやしええかというカンジ
正義を貫き通すRPGとかいつものキモキモジャンルが付いてるんですが、オレの成す事全てが正義になるだけというカンジがします オレが正義と信じているので世界をベットしてもOK!D2もこんな流れだったかも
戦闘は2Dテイルズのが圧倒的におもろいですね 敵も味方もAIアホだし 抗体とダウン無敵にひたすらイラつかされたな 長めのコンボ決めてる間に味方キャラが差し込んでくれて無限にコンボが繋がるのを期待するゲーム
アライズがどうなってるのか知らんし10年前のゲームに言うのもアレなんですけど、最早戦闘が面白いゲームではないなあと思いました
サブイベントが多いのはいいんだけど、時限のが多い上に技の習得にも関わったりするのは理解不能ですね ボスの特殊ドロップとかも含めて取り返しのつかない要素が多すぎる
真神煉獄刹辺りからいつの間にか周回前提のシリーズになってません?結構長尺だと思うんですけど…
1周目でストーリー追って2周目でグレード稼ぎ、3周目から本番みたいなの普通に不健全だと思います
3Dモデルとかも結構ガバガバで、色々キャラのモーションとかごまかしてる所が存在する アイテムとか装備とかスキルのソートがアホほど使いづらいのも気になった 文章のテンプレも整ってないし…
少なくとも当時はちゃんとテイルズスタジオが存在していっぱい人と金掛けてたんじゃなかったのか
あんまおもろいワケじゃないんだけど致命的につまらんワケでもなくてダラダラ続けてしまった
☆おもんなかったの☆
1.東方アルカディアレコード
ゴミ 絵以外全部ダメ テキストの品質は低く、声優は有名所を揃えていますがきちんとしたディレクションがなされているとは思えません タイトーの東方スペルバブルとメンツが同じらしいです なんでやろなあ…
ゲーム部分も到底遊べた物ではありませんでした 弾避けとかは操作の余地がありますが最終的には誤差で、基本圧殺するかされるかだけです 挑戦レベルではどう考えても取得不可能な被弾0の実績が各ステージにあって地味にイラつきますね
なんか箱庭とかもいっちょまえに用意してあるんだけど、どう見ても溜池の温泉とか、畳にシステムキッチン置いてる宴会場とか淡水魚も海水魚も釣れる釣堀(溜池(幻想郷に海はない))とかもうすごいですよ
Live2Dの質もめちゃ低いですね ダンマクカグラと同レベルです
ゲームの方もプレイヤーレベルによる制限が強めに掛かっており、経験値稼ぎを意図的にしなければならないシーンが多く不快感が強い スタミナの価値がやたらと高いので3日目ぐらいから一気に進みが悪くなります
謎の要素があちこちにバラ撒かれており、それを無理矢理粘着テープでぐるぐる巻きにする事でメインのゲームプレイに収束させているためアンバランスさがすごい
ダンマクカグラもですけどソシャゲ化により東方ProjectというIPがめちゃくちゃスポイルされている感があります ZUN老師!ええんかこれで!
ダンマクカグラが案の定1年も持たずめちゃくちゃオモロを生み出してくれた(ビートまりおの一人勝ちなのがかなりイラつく)のでこっちはうっかり長生きしてくれると更におもろい 頑張ってや
2.DreamStairs
ゴミ TRPG風とかクトゥルフ風とかほざいて質の悪いテキストを平気でお出しする言い訳にしないでくれ ほんまにいいトコなし 気分悪い
他に出してるゲームもなんか「そういう」稼ぎ方に特化しているっぽく、なるほどねというカンジ
クトゥルフ要素が画面が暗くてステータスにSAN値が存在する事、あとたまにネバネバしたモンスターが出る事ぐらいなんですけどそっち方面のファンに結構喧嘩売ってませんか?
StSのクローンゲーなんですが質は語るに及びません
ゲーム部分はカス、フレーバーの部分もコンテンツを舐め腐っており、かなり明確に敵意を覚える
3.たこパサバイバル
ゴミ 焼肉シミュレータのパクリ 無駄にプレイ時間が長くてダルい
別におもんないですがネタっぽい見た目をしており間も保てるのでVtuberの配信はこれで埋まると思ったんだけど全然流行んなかったね ウケる
こういう無みたいなゲームでもオーバーリアクションを繰り返して視聴者の気を引き続けなければならない配信者という仕事は結構しんどいと思います
4.ゼノブレイド
3年ぐらい序盤で放置してたのでやり直したんですが、キャラがキモすぎてやっぱり断念
スマブラですら主人公の無理なキャラ付けを感じるんですが、本編では尚の事厳しい そういうのはテイルズだけでいいんですが…
ヒロイン殺された直後でも主人公がワーワーうるさくてウケちゃった
オープニングの時点で声優の演技が妙に下手くそで萎えちゃう 割と有名な人使ってるっぽいけどキャラとディレクションが悪いんだと思います
ゼノギアスみたいなのを想定してこれが出てきたので胃がビックリしちゃった
全然真価を味わってない状態で言うのも申し訳ないんだけど、戦闘も別におもろいと思わんかったな まるで人間と一緒に戦ってるみたい!仲間との絆を感じる!みたいなレビュー見た記憶があるけど20年前のOZの方がよっぽど良く出来てると思います
こんなカンジで!本数は前期より少ないのに文字数は多い 個別で書くべき
今年のベストはEQUALINE、次いでカービィディスカバリーでした SEKIROもよかったね
カービィ、てっきりDLC出ると思ったけどなかったな でもバニラで十分な出来だったから必要とも思わん
スタアラがDLCで過去キャラ出しまくってようやくまともなボリュームになった(すぐ売り飛ばしたので伝聞ですが…)のを見るとやっぱりDLCって出来の悪いゲームを水増ししてごまかすための物なんだな~と再認識