
我が家の家族、うさ〜ず!
昨日、離れて住む娘から、お迎えしたよってLINEでした。
ネットで気になっていて、千葉から多摩までレンタカーで行ってきたとのことでした。
お店に行くと、店頭には生後1ヶ月位の子達がいて、店員さんとお話すると、裏から出してもらったとのことでした。
2021年7月1日生まれ
ホーランドロップ
ブロークンチンチラ
男の子です。
カラーに因んで、『ごまきち』と名付けられました。
もうすぐ生後4ヶ月
中々お迎えしてくれる家族と出逢えなくて、1番月齢も大きい子だったそうです。
娘達がいくと、目の前を走り回ってくれて、抱っこすると甘えてくれて、お迎えすると決心したそうです。
うさぎは、捕食種ということもあり、抱っこを嫌がる子もいますが、腕の中で甘える様子やちょこんと膝に座る姿は、心が通じたんだと思います。
娘は、寂しい思いをしてきたんだと思う。先住のシトロンがいるけど、きっとわかってくれるはず。出逢えて心を許してくれたから、ゆっくり対面して一緒に暮らせるって信じてる。店員さんも、思い入れが強かったんだと思う。涙ぐんでた。優しい家族にお迎え頂いて良かったって言ってくれた。
娘の熱い思いが伝わってきました。
ハードキャリーでの様子
はじめての車での移動だったけど、落ち着いてる表情が伺えます。
帰宅して、シトロンとご対応
シトロンより身体が大きい😆
外にだしたら、シトロンがマウントしちゃって😭慌てて引き離した‥…
娘からでした。
ケージの中のシトロン、お顔が😱
当たり前のことですが、うさぎはテリトリーがあります。ましてやオス同士。
シトロンは、10歳のおじいちゃん
人間年齢90歳
ごまきち、もうすぐ4ヶ月
人間年齢2ヶ月過ぎたところ
怖いもの知らずですし、お店では、うさぎちゃんとの生活でしたから、シトロンの存在は、嬉しいはずです。
シトロンは、娘の愛情いっぱいに生活してきたこともあって、新しい環境にストレスが気になります。
昨晩は、ケージの間に毛布を仕切りにしておいたら、同じようなところで寝てる姿が😌
徐々に寄り添えたら嬉しいです。
我が家のリゲルも売り場で4ヶ月でした。シトロンは、3ヶ月。亡くなったプラムも4ヶ月。
新しくデビューする子の方が小さかったり、カラーの好みやネザーランドドワーフより安価なドワーフやミックスの方が早く家族と出逢えることが多いです。
シトロンは、娘が近づいた時に、娘へのアピールが凄かった。
抱っこ大好きで、娘に甘えるシトロンです。
シトロンを娘がお迎えするときに、奥に居た子がリゲル。
息子が近づくと、息子をしっかり捉えて静かに息子を見ていて、息子がお迎えしました。
息子の膝の上のリゲルです。
プラムは、私が一目惚れ。
リゲルとシトロンのフードを買いに行くたびに、気になってて‥…
ある日お値段が下がってショックでした。シトロンが、娘のお供になったことで、ケージが空いていたこともあり、店員さんに抱っこさせてもらいました。
ケージの奥で堪えてるような様子もあって、そっと扉を開けて、手を差し出すと私の手に反応してくれて、抱っこさせてくれました。
店員さんが、今までどんなお客様が来てもダメでって泣き出してしまったくらいで、抱っこして夫に電話して、連れて帰ることを承諾してもらい、一緒にお家に帰ろうねって連れて帰ってきた子です。
その日は、38年前に亡くなった愛犬の命日でした。
ごめんね。待たせちゃったね。
辛かったね。そう言って撫でると、身体の緊張がとれてきて、すっかり身を預けてくれました。
写真は、2021年1月4日
7歳のお誕生日に組紐の簪で御めかし✨
それから半年で脾臓腫瘍から下半身麻痺。余命半年を全うしました。
プラムは、笑顔の写真が多いです。
うさぎは、ほっとくと死んじゃうといいますね。
捕食種だから、堪える。
弱みを、みせない。
なんて健気なって思います。
そして、声帯がない。
身体で表現する素晴らしさ。
生命力を感じます。
今回の出逢い
ごまきちくん
うさ息子というより、うさ孫気分です。
会える日を、楽しみにしています。
そして、健やかに!
願うばかりです。