湯呑み茶碗
3度目の緊急事態宣言ですね。
昨日、今日は、清水アートフェアが開催されました。そこで見つけたお湯呑です。
息子達へ‥…。
このお湯呑に出会った時に、父から結婚が決まったときに、佐渡のお土産で夫婦湯呑をもらったことを思い出しました。
作家さんの手作りで、逸品もの。
お話伺うと、思いがたっぷりです。
うさぎは、縁起物。
飛躍、発展、子宝、夫婦円満。
ぴょんぴょん拍子にことが進むとか‥…。
購入した商品を頂くときに、
うさぎはつきを運んでくれますよ。
笑顔でそういってくださいました。
嬉しい言葉です。
同じ方向を、見ているうさぎ
見つめ合っているうさぎ
ほっこりします。
幸せになってほしい。
願うばかりです。
息子達は、昨年からのコロナ禍で、結婚も足踏み状態でした。
やっと一歩前進と思っていた矢先のこの状態。昨年は、一年後は‥…という希望もありましたが、昨年より数字は、伸びている。
しかも、変異株も幾つも出現。
私も、何時になったら実家の母に会えるのやら‥…。
この5月に80歳になる母。
孫の吉報に、よろこんでくれました。
娘も、伸び伸びになってます。
来月、一歩前進出来そうです。
娘達にも、また、違うお湯呑を用意できたら良いな。