風の中のマリアを読んで、学んだこと♪♪
本日は、大きな蜂に出会いました。
実は、蜂がめちゃくちゃこわいんです。
小さいころから、
何度か刺されたことがあり、痛みを知っております。
なので、蜂を見ると本気で逃げます。笑
でも、蜂は蜂で人生をかけているのです。
百田直樹さんの
「風の中のマリア」を読んで、見方が変わりました。
蜂=天敵
みたいなイメージがありますが、
百田尚樹さんの本は、
そんな蜂の立場になったうえで書かれている本なのです。
workerと呼ばれる、
ミツバチを題材に書かれた内容なのですが
ミツバチは、一発自分の針で何かを刺すと
それで命が終わってしまうのです。
その命をかけて、
女王蜂のために食料を取りに行きます。
生きるために命をかけて、毎日を生きているのです。
すごいな、と思います。
ミツバチを尊敬しました。
天敵だと思っていた蜂ですが、
相手を理解して、見方を変えたら、敵が敵じゃなくなりました。
考え方や見る方向を変えるって大事だな、と思いました。
理解できないことが起きた時は、
相手の立場に立って考えることを実践していきます。
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