
人生5%しかやる気出ない時に読むnote
人生で、本当にやりがいを感じられるのは5%程度かもしれません。
しかし、それは決して悪いことではありません。
仕事とやりがいの関係
会社員の現実
私は、会社では全体の5%程度しかやりがいを感じられない状況です。
その5%のやりがいある仕事を拾うために、残りの95%を受け入れている状態です。
サードプレイス
【家庭でも職場でもない3つ目の居場所】
私は、副業としてお金を稼ぐことよりも、本業で得られないやりがいをサードプレイスから得ています。
スタエフ、X、noteでの配信活動、更に罵倒を使ったエンタメアイドル、罵尻ロマ子様のモデレーターとしての活動は、金銭的な報酬よりも他者貢献による充実感をもたらしています。
やりがいを見つける方法
他者貢献の価値を知る
アドレナリンではなく、他者貢献による満足感が健全で生産的な幸せをもたらします。
これには、お金では得られない価値があります。
会社員でも出来る他者貢献の具体例
• 音声配信やSNSで、自分の経験や知識を配信し、リスナーに貢献していく。
• 地域のボランティア活動に参加し、清掃活動や子供の見守り活動を通じて地域コミュニティに貢献する。
• 趣味や特技を活かしたイベントを主催し、同じ興味を持つ人々のコミュニティを作り運営する。
等。
バランスの取り方
• 自分の生活や、健康を大切に活動する。
• 家庭・家事・育児との両立を図る
• 無理のない範囲で活動を継続する
幸せと不幸せの関係
人生の波の重要性
人生には波があり、それこそが充実感を生み出します。
辛い時期があるからこそ、幸せを実感できるのです。平凡な生活よりも、波のある人生の方が魅力的に感じるのはそのためです。
SNSと現実の違い
SNSで見る他人の幸せな瞬間は、日常生活のごく一部を切り取ったものに過ぎません。
実際には、どんな成功者も同じように幸せと不幸せを経験しています。
まとめ
5%のやりがいしか感じられない状況でも、それを補う活動、サードプレイスを見つけることで、充実した人生を送ることができます。
本業での不満や辛さがあるからこそ、サードプレイスでの幸せをより強く感じられるのです。
幸せと不幸せは表裏一体で、どちらも人生には必要なものです。
他人と比べて自分は不幸だと思い込むのではなく、自分なりの幸せの形を見つけることが大切です。
毎日が楽しいわけではありませんが、それが普通なのです。
辛い時期を乗り越えることで、また新しい幸せが見つかります。
今の状況に感謝しながら、無理のない範囲で自分らしい活動を続けていくことが、充実した人生につながるのです。
この記事をスタエフで
#217 人の幸福感と不幸の量は変わらない?転職はやはり辞めました