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“カッコいい”ことしようよ!【kakutellが創られたストーリー】


みんなの「当たり前」が変わったコロナ禍

アートと企業と社会をつなぐプロジェクト
「kakutell(カクテル)」
このプロジェクトは前回の自己紹介でもお話しした

これまで多くの企業をサポートをしてきたコンサルティング会社、株式会社エクステンドの新規事業です。

この新規プロジェクトを創ろうと考えた時、
時代はコロナ禍でした。

コロナという未知のウイルスによって恐怖や不安にさらされる中、
これまでの当たり前は当たり前なのか?
何か変えなければいけないのではないか。
そんなことを多くの人が考えるきっかけとなった時期でもあったと思います。

それは経営者も同じ。
ではどうすれば良いのか?と考える経営者も多くいると感じています。


データ戦略で良かった。今までは…

近年、テクノロジー等の発達により社会構造が大きく変化をして行く中で、企業は今までの考え方・思考・手法を踏襲することができず、正に書き換えを求められています。

代表の沖原のメッセージ。kakutellのウェブサイトより。

だからこそ、アートを観る・感じることで企業として新たな思考を生み出し、アーティストに接することで、新たな手法を身につけ、
企業の価値を高める=社員やユーザーの価値を高める提案をしたいのです。


"cocktail"ではなく"kakutell"

この新たなプロジェクトを「kakutell」としたことには、実はいくつもの理由と想いが込められています。

カクテルは英語では「cocktail」と書きますよね。

カクテル(英: cocktail)とは、ベース(基酒)となる酒に、他の酒またはジュースなどを混ぜて作るアルコール飲料のこと。混酒。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

もうここまでで気付いた方もいるかと思いますが…笑

既存のものに新しい要素をmixさせて作るカクテルのように新たな形をつくる意味が込められています。

そしてアートには様々な手法がありますが、
主に描く(kaku)ことでアーティストは自分の想いや考えを作品にし、可視化します。

今回このプロジェクトでは、
企業の想いや考え方を可視化する(kaku)ことで
社員やユーザーに伝える(tell)

このプロジェクトではそんなサポートができるようにプロジェクト名を「kakutell」と決めました。


一緒に“カッコいい”ことをしましょう!

「カッコいい」ことというと、見せかけをよくするだけと思われるかもしれませんが「カッコいい」の本質的な意味はカッコいい=心惹かれるということだと思うのです。

オフィスにアートを取り入れる、
自社製品にアートを取り入れる、
社員向けのアートイベントを開催するなど…

アートの活用方法は様々あり、
その効果を発揮する可能性はいくつもあります。

総じてアートを経営に取り入れることは
やはり“カッコいい”ことだと思います。

そしてその”カッコいい”ことをすることが
今の時代、そしてこれからの時代には必要だと私たちは感じています。


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