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電卓の電池交換
4年くらい愛用している電卓が、光をちゃんとあてないと表示されなくなりました。どういうことかと調べると、ソーラーのある電卓でも電池が内臓されているものがあるそうです。
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私が使っているのは、『CASIO MW-C20C』。ポップなカラーでコロンとしていて気に入ってます。色も白ではないので、経年劣化で、黄ばむなんてことがないところも好き。
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裏側にBATTERY LR54×1などのように記載があれば、電池内臓のようです。
電卓の電池交換については、公式HPなどには載っておらず、販売店に持ち込んでのような案内がありました。ただ私が購入したのは、本屋さんで価格もそんなに高くないのものです。
電池交換してもらおうとする人がいるなんて思えない。使い捨てにしてしまう人も少なくないのかもしれません。
でも、見た目も綺麗だし、捨てるのはもったいとネットで調べてみたところ、自分で交換はできなくないようでした。
ダメもとでやってみようと電気店で電池を購入することに。LR54か代替品のLR1130なら可能で、LR1130を買いました。
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1.4mmのドライバーを使って裏側上部のネジを外します。ドライバーは、父から譲り受けたもので、年季が入っています。
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ここから必死になって写真を撮り忘れたのですが、裏側から押し上げて境目から外し(かなり力技)中身を取り出し、付いているボタン電池をドライバーで押し出して、新しい電池をセットします。
無事に電池交換ができて、ソーラー無しでも、数字が表示されます。
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中をこじ開ける時に、親指の爪が割れ、少し液晶にキズができましたが、問題なく使えます。