5回目 とつとつと文章を書く、ラジオ。

ノースリーブガールは女子のマウントファッションだよね、ラジオ。

※このラジオは音声で語りつつも声で語るラジオでしたが音声が間に合いませんでした。
後程アップするかもしれないし、しないかもしれません。

最近あたたかくなってきましたね〜
春かな〜
夏かな〜
一生懸命仕事したら汗をじめっといい感じにかいたので
おうち帰ってすぐお風呂に(お風呂=シャワーのことです。シャワラーなもんで。すみません。)入って、お布団の上でメルカリ探検隊してたら寝てました。
あ、もちろん歯も磨きましたよ〜
やっぱりね〜
自分をきれいきれい(いいこいいこ)してあげて寝ると寝付きが明らかにいいですね。
ちょっと前に流行った『眠りの質』というものが格段に、ああ、もうそりゃ、段違いに、
上がります。

ヤクルト1000なんかに頼ってる場合じゃありません。
眠りの質をあげるのは
適度な仕事と整理整頓されたお部屋と適度な人間関係と
適度なごはんと
自分を労ることですよ〜

まあ、このルーティンが毎日できたら苦労はしないんですけど。

なかなかできないですよね。

シャワーがまず、ハードル高め案件。
毛を、毛を、無駄毛を剃らなければいけないのが

非常にめんどくさい。(私はシャワーのときに必ず無駄毛を剃りたい派です。)

服を脱いで、水に濡れて、剃刀で無駄毛を剃って、その後の処理が、めんどうくさい。

自分をきれいに保つ行為が、めんどうくさい。

無駄毛は半日で生えてくる。
半日過ぎて肌を触ると硬い短いほうきの先を触った時のようにザラっとしている。
まるでシャーペンの芯のよう。
でも、
毛を剃ってすぐの、すべすべのお肌は自分自身だってきもちいいし見た目的にもなんだかやっぱり気持ちいい。
『きれいなお姉さんは好きですか。』というCMが昔あったけど、そんなん当たり前。
きれいなお姉さんが好きに決まってるでしょようよ。
私もそう。
きれいなお姉さんが、しゅき♡

毛を剃ったあとは保湿クリームを身体中にぬりぬりと。

この多様性の時代にも、まだ『何故女性は毛を生やしちゃいけないのか』ということで議論してるみたいでして、
いいんじゃない?
多様性の時代だもの。
脇毛を生やした女子がいたって
なんら、おかしいことではない。

じゃあ私も生やしてみっか。

ってことで
時代の流れに逆らいたい年頃だった中学生時代、私は毛という毛を生やしたまんまで毎日生活していました。

すね毛、足の指毛、腕毛、指毛、顔毛、眉毛、陰毛、腹毛、もちろん脇毛も。

はい。自分自身でわかるくらいに臭かったです。
脇の下から臭うほどに。

それは私の当時の風呂の入り方がきっと悪かっただけで
当時の私は身体をこすっていなかったんですね。
頭はシャンプーで洗うが
身体は湯浴みのみ。巫女かよ。
シャンプーを洗い流すときに泡が体を伝って落ちるからそれで汚れも洗い流せてるって思っていました。

でも、この臭い問題、
きれいに毛を洗っていればもしかして問題なかったのではないか?

身体中の毛を生やすことは容易いが
清潔に保つのは難しい。
毛が多い分だけ手入れが必要になるので
髪の毛も短くしています。
単純に伸ばすより、切るほうが、抜くほうが
私自身の手入れが楽なので、
自然と抜いたり剃ったりするようになっていました。(あ、ちなみに脇毛は剃らずに一週間に一回毛抜きで一本一本抜く派です。めんどくさい。)

めんどいけど、単純にすべすべ〜つるつる〜でいる自分の方が気持ちいい。
ただ、それだけの理由でやってます。
清潔な自分はきもちいい。
整う。

床に謎の毛が落ちてないのもいい。
床に毛が落ちてるだけでいらっとします。

つまり風呂(シャワー)=毛の処理
なのです。

いやはや
女子ってたいへんっ!(ぷんぷん!)


なんかこれ書いてて思い出したけど
その昔、結婚式のビデオを撮影する会社にいたのですが
どうやら新婦の脇毛の処理が甘かったのか
脇毛がぴろん。と、
映像に撮れてしまっていたようで
男性社員2人がそれを見て大笑いしていたのを思い出しました。

その脇毛ぴろん。さあ、
おまえらが『社会の窓』を閉め忘れてしまってるのと同等くらいに恥ずかしいことなんではなかろうか。(もっとか?)笑うな!編集で切ってやれよ!

私はその男性社員、約1名が大嫌いだったので
そのバカ笑いを背中で聞きながら
そいつの頭をかち割りたい気持ちを必死に押さえつけていました。

ねこちゃんとかくまちゃんとかうさぎちゃんは、もふもふのほうがかわいいのに。
あの、ちいかわのハチワレだって「毛量増えちゃった。」きゃーかわいいいいいってなるのに。
腕毛フッサア
脇毛フッサアな女性は、いつ
「脇毛生えちゃった。」
きゃーかわいいいいいってなるのだろうか。


に、してもだ。
自分をきれいきれい〜にしてあげる行為は、めんどくさい。


これを書いてた日は4月1日。
私の愛する『カードキャプターさくら クリアカード編』の最終巻が発売された日でした。なにがなんでも書店まで買いに行かなければ!(特典のクリアしおりがどうしても欲しい。)
しかし
出かけるまでには、あまりにもハードルが多すぎる。
部屋を掃除して、
洗濯もして、
シャワーを浴び、毛を剃らないといけない、
そして世の女性たちは化粧もしなければいけないのだ。(わたしは3ヶ月に1回するかしないかしか、しないので関係ねぇ。)

ああ…なんてことでしょう…。

結局この日はシャワーを諦めて桜ちゃんを買いに行きました。ごめんなさい☆ミ

私は結構頻繁に
『風呂 一週間 何回』『風呂 毎日』という検索ワードで検索している。なぜかというと
やっぱり風呂に入るのが、めんどくさいから。でも世間一般の意見はどうなのかしら〜
別に2日に1回の頻度でも普通よねぇ?とどうしても気になってしまうので検索しちゃう。

私調べで、ざっと見る限り『一日でも入らなかったら臭いし、ばれる。』という意見が大半を占めているように感じたけど、(みんな厳しいなあ)

私はそれでも、
2日に1回でいいんじゃないの?と思っているがやっぱり検索しちゃう!無限ループに入りパソコンの前から離れられなくことがしばしばある。(じゃあさっさと入れよ…)

そんな、世間の風呂事情が気になるアラフォー女子の中で最近衝撃的だったニュースは、

これ、
半世紀風呂に入ってなかったじいさんが皆の善意で風呂で身体をきれいきれい〜してあげたら、
おい!死んじゃったよ!
というニュース。

…体きれいきれい〜してあげたら死んじゃったよ…

まあ94歳という年齢的にも久々の化学物質に耐え切れなかっただけだと思うけど、結構衝撃的だった。身体をきれいきれい〜しなかったらもっと長生きできてたのかもしれないのに…(ぴえん)


職場の先輩に昔、お礼として可もなく不可もない女同士のプレゼント第一位に君臨する入浴剤をプレゼントしたら

「私毎日、お風呂に入るので嬉しい。」というパワーワードが飛んできて

「やっぱりこの人とは仲良くできそうにないな…」と内心思ったものだ。


やっぱり私はノースリーブガールには一生なれそうにない。
そもそもエステ行って脱毛行かないとノースリーブなんて着れるわけがない。

どんなに気を付けても、脇毛ぴろん。は必死だ。
つまりはノースリーブガールは、
あれは脱毛行った女子のマウントファッションなのである。
脇毛フッサア女子に人権なんてまだまだまだまだあるわけない。

無駄毛なんて剃って剃られて排水溝に流れていくだけなんだから
無駄毛が生えないように人間進化して欲しいと願うばかりである。
平均身長はどんどん伸びてんのにねぇ。

昔からドラえもんに切に願って止まないが、飲んだだけで風呂とシャワーに入ったくらいの同等の清潔感が得られる薬が販売されないかと思いながら今夜も汗だくの中『風呂 一週間 何回』で検索をかけながら寝ちゃうのでした。(だから入れよ。)

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