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「なにかを始める」ときの心構え

こんにちは。劃桜堂(かくおうどう) 大野です。

かくおうどうは色んなことやってますが、"普通のテンション"でぬらぬらとやっています。

過剰に自分を鼓舞して一時的にハイな状態でなにかを始めるのも一種の手だと思いますが、まったりと朗らか気持ちでできるならそれにこしたことはないと思うのでその心構えについて書きます。


TRY&ERRORはよく聞く単語ですが

試行錯誤するという意味らしいです。とりあえずTRYしてみて、上手くいかなかったところ(ERROR)を修正していく、みたいな。

ただTRYすることに踏ん切りがつかない人に「TRY&ERRORだよ!」言ってもあんまり意味がない気がするんですね。

そういうわけで「ERROR&TRY」を推奨してます。


「ERROR&TRY」とは

最初は失敗するに決まってるからまずは失敗前提で始めてみよう、という意味です。一回失敗したほうが軌道修正しやすいんですね。

なにかを始める前に起こりうる問題点をすべて予想して、それに対する有効な解決策まで思いつく人はなかなかいないと思います。

慎重にやっても、思いつきでやっても失敗するときは失敗します。

ならば失敗は最初に持ってきたほうが今後気が楽です。


有意義な失敗をするために大事なこと

人と話あわないことです。

最初のアイディアの段階って後から見直すと「???」と思うことが多いです。それをそのままぶつけていいと思うんです。そうするとインパクト残せますし、

「常識的に考えて『???』と予想されることをあえてスタートさせるのは、なにか深い洞察や戦略があるに違いない」

と勝手に勘ぐって注目してくれる人もいます。


失敗を修正する方法

「なんとなく違うな」と違和感を感じた箇所を修正していくとしっくりしたものになります。なんとなく違うな、という感覚は実際やってみないとわからないのでぜひ色々とやってみて下さい。

大野





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